2007/09/22

バルジャンのカッコなのに、マキシム☆

もったいないか、と思って見ないでおきたかったような、そう、博多座でのトークショウ。遅れて私も見てしまいました。我慢できなーい♪ まだの方はコチラ



おうー、カッコよすぎですよ! あの声、あの姿、ひらひらーって動く手、のどの奥がきゅうっとなるんですけど。これって・・・やはり、恋。苦しいわー。



だらっと座ってる祐一郎の隣で、ジャベールらしからぬ感じのお膝をそろえた禅さんがかわいいです。マジメなのね~ それに比べ、大きな人はマジメなんだか、なんだかなんだか・・・ 



でも、舞台についての解題っぽいことを言わないっていう姿勢を貫いているあたりは、偉いなと思ってます。舞台から表現することと、その日の私たち観客のなかに、答えを見つけてね、ってことですものね。



とは言うものの、たまにはご自身の気持ちもこっそり伺いたいものだ、とも思っていますが、いやいや多くは望むまい。劇場でお会いできればそれでいいのー。
って、つまり会いたいよー。寂しいなぁ さびしいよう~



11月まで長い。



で、『レベッカ』に私もとり付かれたらしく、白シャツ、おひげ付き、のバルジャン姿にもかかわらず。です。そうやって椅子にだらっと座ってるのって、マキシムに変換可能だわ!とか思っちゃうのよー。またスーツのジャケットの裾がひら、はらっと動くんだろうなぁ きゃーっ  



これできみばぼくのものになった。(って原作小説のなかで、マキシムが新妻に言ってたのです。) ねー、言われてみたい。
他の人のもの、にはなりたくないけど、祐一郎のものにならなってもいいわ。よくってよ。



あら、もしかしてスリーピースのスーツ姿を見るのって初めてかしら? ドラマとかのスーツ姿ってベストなしのサラリーマンの服装だったような。どうだったかな。
マキシム42歳。重々しく演じるのか、若く演じるのか。ああ、楽しみ。(昨日夢に見た・・・えへ)



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