2007/09/12

36歳のおばあさん

えらく衝撃を受けた・・・『レベッカ (上巻) (新潮文庫)』に「もしわたしが36歳のおばあさんだったらいいのに新潮文庫版p75 という言葉が! なんですってーっ??



出版された1938年、36歳は・・・お、おばあさんと呼んでもいい年齢だったのか?ま、大袈裟な比喩だろうと思いたい。
でもって優雅な身分の人たちがまだ残ってたのどかな感じがいいんですよねー。イメージは『名探偵ポアロ』。(NHKとかで放送してました。好き☆)



ところでマキシムはいくつくらいの設定なんでしょう? いまのところ、40過ぎだけど、後半には入ってないくらい。と想像して読んでます。大人ってことになってるし、落ち着いてるし。



小さい頃から自分より年上に憧れる傾向があり。シワとか、ちょっとくたびれた感じとか、いいわーっと思って見ちゃうのです。加齢臭無し!
マキシム、とりあえず素敵オーラを振りまいてるので、「わたし」と一緒に彼に夢中でキラキラ目線を彼に送ってます。



今日、出勤のときにとても久しぶりに壊れかけてるMDウォークマンを振り回しながら(断線しやすくて時々振らないと音が止まるっす)『TdV』を聴いちゃいましたーっ セクシー! バルジャンがセクシーだったら困るけど、マキシムは甘いくどきの歌とか歌ってくれるのかしら? うはーっ
Rebecca - Das Musical. Audio CD』は数日内に届くようです。楽しみ!!



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