2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会 2/24(土)
25日(土)ジャンプ団体で、日本3位!! ワーイ!
トップ争いをする選手とそうでない選手との差がけっこうあります。1・2・3位の差が1秒内というデッドヒートのままゴール。ゴールの反対から見てたんですが、すさまじかったー。
トップの選手たちはデッドヒートしててもやはり速度が速い。で、順位が2/3以下くらいの選手あたりから、ぐっと馬力というか・・・速度も下がりますね。
クラシカルから、フリーに変わるとき、ピットに入って板を替えてるのが面白かったです。選手番号ごとにちゃんとスペースがあって、ピット・イン!
ジャンプ・ラージヒル@大倉山
白幡山から、今度は大倉山へ。円山公園そばの宮越屋珈琲でひと休みしてから、移動。着いたころには、真っ暗。ジャンプ台がまぶしくライトアップされてました。
さて、真下にいれば、カンテから滑降し、ジャンプ、着地まで全部が見えます。(上の画像)みたいな感じ。
私とオットは、それより上の、K点により近いあたりまで行って観戦(2,3枚目)。カンテは見えないけど、ふわりと飛んで落ちてくる選手を間近で見ることができます。
この日はあいにくの微風、しかも追い風。
ファイナルでは気温マイナス8度、
あまり大ジャンプは出ませんでしたが、ランキング上位の選手たちはさすがの記録でコーフンさせれられました。
優勝したシモン・アマンはスイス人初の優勝だったそうで、大喜び。後半に、ふわーっと浮いてから、着地するのがす ごいんです よ! 飛んでるー!って思います。
日本選手、頑張るおじさん葛西紀明はやや惜しい、岡部孝信はそれなりに踏ん張り、若手の栃本翔平が健闘。日の丸の旗が出てる(2,3枚目)時、ちょうど葛西が飛んでました。
翌日25日の団体戦では、日本は3位!
個人だと2回飛んで終わりだけど、団体だと4人×2回ずつ、けっこう順位が最後まで確定しないので、楽しめていいですねぇ
ちなみに・・・大通り公園から西方面をまっすぐ眺めると、真正面の山に煌々と明るく見えるジャンプ台が、この大倉山シャンツェです。
夏に上まであがったことがありますが、ものすごい斜度にくらくらします。市街地に飛んでいく感じですよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿