2005/11/10

京都二日目

11/6



朝の清水寺へ、雨。目的はイノダコーヒの朝食です。051106_092101 バターでふわふわの卵に厚めのハム。オレンジジュース。コーヒ、はですねぇ・・・ けっこう酸味がしっかりです。私は苦いのにミルク入れるのが好きなので、うむうむ、美味しいけど好みじゃないなぁというところ。



お腹いっぱいでシアワセな私たちは、清水の坂道を下りながら(よーじや、とかに寄る)洛匠のわらび餅食べるぞ!と意欲を燃やすのでした。 燃やしてみたら、かなり参りましたの量。すっかりお昼ごはんの様相を呈しております。



ホテルに寄って、おしゃべり好きなタクシーにて壬生へ。ココは新選組マニア☆なマキマキ嬢がガイドしてくれました。素晴らしい! 新選組が華やかなりし頃に住んだ八木家、その後の前川邸、大勢の隊士が眠る光縁寺へ。



芹沢鴨を斬った夜の刀傷など、皆が触るので丸くなってます。保護のためアクリル版がつけてありました。飲ませて寝込みを襲うというのも、ナマナマしい話だよ・・・ 変革のために人殺しが正しい行いだったといえる日が来るのかしら。恐ろしいので来なくていい、と思いながら八木家でのボランティア氏の話を聞いてました。 



そうそう、壬生寺で新撰組の格好でふらりと歩いてる人がいました。あの人も歴史ボランティアだったのかなぁ さらに、この寺では隊長の胸像なども立ってまして、三橋美智也の歌う「ああ新撰組」が¥100で聴けます~ えぇ、聴きましたとも! 哀しみの漂う歌ねぇ ヌッツォさんの方がいいな。



さて、それからてくてくてくてく歩いて。COCON KARASUMA到着。



リスンのお香に酔いしれたり、KIRA KARACHOへも(オットが雪形コレクターなので雪形のを二つ買いました)。どれも素敵だけど、気軽に買うにはお高い。



さすがのわらび餅も消化されてお腹が空いて来たので、地下にある天天有(※おっと!旅行中にアップした時に「天天府」って書いてた~ ごめんなさい。間違えです、訂正。)へ。さっぱりめとこってり系スープが選べます。麺は細くてまっすぐ。



満腹。そしてまた元気になって市役所前方面へ。私の希望でアンティークショップへ向かいます。その前に a little beaver  発見。ネットショップではよく見てるトコで、ここにあるとは知らなかった。ふふ、いくつかお買い物しました。



目指す店の10メートル前で引き返したりしつつ、WRIGHT商会へ。ショウウインドウにあった素敵な電気のかさは13万円・・・ おおう。素敵。



近くの一保堂も寄ってみたところ、グループ客がいて混雑してたので見るだけに。お茶が入った壷が並んでていい店内の様子でした。くんくん、かおりも。



収穫なしねぇ・・・とバスでホテル付近まで。着物の小物を見て、鍵善良房へ。くずきり! 甘いものの許容量がどうやら平均値以下の私、今日は一ヶ月分くらいの甘味をいただきましたよっ くろみつを付けなきゃ全部食べられるかしらと思うものの、さすがに付けなきゃ美味しくなかったデス。はー、美味しい、でも苦しい。



お腹いっぱいだけど、夜に小腹が空くかも? というわけで、いづう(ぐるなび情報)へ。勘の素晴らしくよいGちゃんが、発見です。目もいいのね・・・ 鯖半分で一人前、2000円をちょっと越えるお値段でした。ホテルに戻っていただいたところ、まぁっ 厚い昆布でシメてあって、鯖の身も厚い~ 美味しゅうございました。



あとは京都クラフトセンターというところでてぬぐい発見。ありんこ柄のが珍しくてかわいいので、マキマキ嬢の真似っこして買いました。



滝のような雨のなかホテルへ戻って、一日終了。





2 件のコメント:

  1. マキマキ2005/11/12 22:45

    こんばんは。京都ではお世話になりました☆
    こちらにオジャマしたら、すごい詳細なレポートがあってびっくり!
    いつのまにこんなに書いてたの~? 驚きました!
    今回の旅はとても楽しかったです。またどこか行きましょう!!

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  2. セルゲイ2005/11/14 9:52

    これでも簡単に書いたつもり・・・
    ちゃんと書けたのはgachaさんのお陰ですね☆

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