2006/01/29

千秋楽~☆

らりらりら~♪



もう、何も言わないでください。だってミュージカルの神様がくれたんだもの。
『ベガーズ・オペラ』千秋楽
に行ってきまーす。
こんなにきっちり有給消化している年は初めて・・・。



ただ、観すぎのせいだと思うんですが、昨日の夢は「脱獄をなんとか企てようとしている」という物語でした。かなり脱獄には成功しかけてましたが、目覚まし時計が鳴ってその先は知らず。かなり実生活に侵食されつつあります。





ピーチャムのモデルであるジョナサン・ワイルドの伝記を借りてみました。訳がかなり時代かかってます。文末はなんと「ござる」です。ござる、って訳文は初めて。
1754年に改訂版が出版。



『集英社版 世界文学全集6 悪漢小説集』収録 
 「大盗ジョナサン・ワイルド伝」



3 件のコメント:

  1. あいらぶけろちゃん2006/01/30 0:18

    「ござる」という訳文には私もお目にかかってないのでびっくりしました。まさしく「時代物」ですね(笑)
    今日の夢は「脱獄の続き」でしょうか?
    「観すぎ」とはうらやましいことです。いえ、私の場合観れたことで神様に感謝しなければなりませんが。

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  2. こんばんは。
    千秋楽のチケGETですか〜よかったですね!
    私は昨日初めて見ました。
    うーん、ウッチー似合いすぎます、あの役!
    まんまえでポリーとルーシーに責められてるの
    見てしまいました(笑)。
    あと29日の話しとしては、278年前の今日が初演だったと
    橋本さんがカーテンコールでおっしゃっていました。
    ウッチーは全く知らなかったそうで「えっ!」ていう
    びっくり顔してました(笑)。
    千秋楽も楽しんできてくださいね。

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  3. セルゲイ2006/01/31 1:53

    ��あいらぶけろちゃんさん
    そうなんです「ござるゆえ」とか書いてます。
    最初はおどろいたものの、かえって楽しい訳文に思えてきました。
    睡眠不足で、夢の続きを見る余裕が・・・
    ちと足りません(笑)
    ��葉月さん
    へぇぇ! と私もびっくり。さすがトム。
    日本だと近松とかのあたりの時代なんですよねぇ
    二人に挟まれて、らっぱぱ~♪と歌う時の表情がいいですよね~
    無責任男!で☆

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