昼過ぎの便で東京から14度しかない(寒い)らしい札幌へ戻り、そのまま劇場へ。
『宝塚BOYS』 良かったですよ! 宝塚歌劇団男子部、というそもそもありえない男子たちが8年間だけ、宝塚に存在してたという実話がベースです。
戦後すぐにたちあがった男子部、レッスンすれども活躍の場はなく、ケンカしたり人生いろいろだったり、絆が深まったり。笑って、ほろりとして、最後は一緒に夢を見て!
ダンディな山路さんにまた会えて嬉しかったですしね。圭吾さんはダンサーの役なので、気取りつつ熱い男でした。葛山さん、マジメな役でちょっと意外な・・・面白さはあまり出す場面がなかったけど、ちょこちょこ歌ってくれましたー。
初風さんが(エリザのゾフィー様、怖い印象がー)可憐な少女のようだったり、優しいおばちゃんだったり、素敵。お歌まで歌ってくれて感激。
山路さんが羽背負ってくれたら嬉しかったけど・・・ ダンディなままでした。
プログラム、DVDの予約ともに絶好調って感じです。佐藤重幸効果かなぁ DVDは東宝が売るので(10月末くらいから販売開始予定)そのうち劇場で買おうと思います。
宝塚のレビューは大好き。お芝居は・・・ごにょごにょ。
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