THE DEVIL WEARS PRADA 2006 アメリカ
Anne Hathaway Meryl Streep
Stanley Tucci Emily Blunt Simon Baker
☆☆☆☆
ハッピーな映画、それだけ。でもただハッピーになりたいときにピッタリ♪
それに着ないし、買えないし、こんな服で仕事できないけど。観てると自分も着てみたいような気分になる服、靴、バッグ、メイク~ 女の子の夢がぎゅうぎゅうに詰まってました。
中身も大事だけど、外見も大事なのよね!
主人公アンディの当初の服装のように、いつも適当な格好で歩いている私としては・・・彼女への言葉が胸に突き刺さって痛かったっす。ご、ごめんなさい。
仕事に対する姿勢もいいし、ガッツあるけど可愛い主人公にも好感です。
メリル・ストリープの豪腕を超えたサイボーグぶりがあってこそ、ハサウェイの素直な演技が引き立ちます。最後まで笑わないのかと思うくらいの、ストリープの表情のない演技(静かに怒る。コワイ)のお陰ですね。
ピンヒールで一日中仕事って、拷問のようじゃないかしら~ 足にぴったりなら痛くないのか?
最終的には、アンディは初志貫徹で望みの仕事就きます。あなたのようにはなりたくないの、と言って辞めた「ランウェイ」編集長ミランダのお墨付きをもらって。
耐え抜き、頑張って、でも合わないと辞めた会社から最大のお墨付きをもらって、っていうのが羨ましい。
もうすぐ無職の身には、非常に羨ましいのでした。能力があるとか、努力するって大事なのね。あたしも頑張ろう! そんなやる気になれる女の子のための映画。
そうそう、ファッション誌の伝説であるミランダがスタバのコーヒーを愛飲って、意外と庶民派なのねと思ったんですけど。どうでしょう。コーヒーにこだわりはないのか。
スタバのコーヒーって特別においしいって思ったことがないんですよねぇ 禁煙だからいいなぁって程度。
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