運転は父、私は後部座席でお茶をすすりながら、車窓の景色を眺めてました。
札幌から丸瀬布(今は遠軽町ですが、合併前は丸瀬布町)まで、5時間くらい? 高速をびゅんびゅん、朝6時出発でした。
1キロにおよぶ藤棚が名物だそうですが、まだ5-6分咲き。なかなかワイルドに咲き乱れる藤の香りを楽しみましたヨ。お祭りも、非常にこじんまりと牧歌的でした。
到着時刻には終わってたんですけど、「藤むすめ、藤むすこ」の発表があったらしい。娘はともかく、「むすこ」がどんなコだったのか、とても興味があったのに! 間に合わず・・・
さて、ここはドコだったか。石北峠だった気がしますが、まだ硬くなってない蕗がもさもさと生えているのを見て、両親が嬉しそうに「これがいい、あっちも良さそうだ」と言いながら蕗狩りしてました。
しっとり濡れていて、確かにおいしそうでした。
置戸から、層雲峡方面へ抜ける途中。いきなりの雨でした。道はまっすぐ、牛たちがまったりと濡れたまま寝てるのが面白かったです。
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