久ーーしぶりの試写会。
====ネタバレしてますので、ご注意ください。====
舞台挨拶に、本木監督、井上真央ちゃん、そして北海道のアイドル・・・大泉洋。
真央ちゃんが出てきた時は、ふつうにかわいい~と反応だったのに、洋ちゃんが出たら「ぎゃーーーっ!」と歓声が。舞台前の前列に、「ナックス」のファンクラブ経由で試写に来てたらしく、盛り上がった感じの固まり。私は最後列から眺めてました。
北海道ならではでしょう。頭髪がもはもはで眠たそうなお兄ちゃんに歓声とは・・・
■楽しかったですよー。
んー、ウエンツ君のファンとか、まさにネズミ男の洋ちゃんファンとか、あるいはさとしさんのファンなら¥1.000の日に行ってらっしゃいませ!
思ってたより青春映画の味もあり、鬼太郎が子どもじゃなく、子どもと青年の間くらい?で、淡い恋などありました。
CGも悪くないし、まぁこのお話に特殊効果っていくら掛けたんだろう?と疑問ですが(収支が釣り合うのか、という疑問ね) 観てる側にはよかったです。
目玉のおやじの質感が、すあま(和菓子の。ういろうでもいい)みたいにもちっとしてそうで、触ってみたかったですねー。お箸で摘ままれて、逆さ刷りはかわいかったです。
■大泉洋@ネズミ男
監督からも、画面に初出のときは大いに笑ってくださいね、とあったように。笑わせてもらいましたヨ。
いつもの洋ちゃんに、あら?歯がちょこっと出てるわ、あら?ヒゲも生えたのね、という程度の変身。しかも演技というより、地であろう・・・という好演です。だらしない感じとか、なかなか原作やアニメのイメージのままでした~
■橋本さとしさん@空狐
さとしさんファンのみなさま! カッコよかった☆ アクションもありますし、鬼太郎の敵役なので、かなり画面に登場してくれます。
最初、狐の特殊メイクだったのでこのままお顔が見れないのかぁ、とがっかりしてたら、人間に「化けて」登場。ワーイ。15年ぶりに会ったブラジル帰りの北関東風の訛りで話す叔父さん、に化けてお宝を奪いにくる化け狐の役でした。
怒ってる顔とか怪力っぽい姿を見ながら、バルジャーン!と拍手を・・・かっこいいですよねぇ ぐふふ、悪い男が似合う!
■ウエンツ@鬼太郎
きれいな鬼太郎というのは、新鮮でよかったな。銀髪もウエンツの顔ならよく合ってます。それにしても、下駄を履く足が白い! まっちろ・・・ 下駄なんか履かないよねぇ、というつるつるな足でした。どこ見てんだか。
大袈裟な演技するのかしらと思ってたら、案外素直な演技でした。口数は少ないけれども、正義感のあるよい青年で。
四季の『美女と野獣』初演メンバーだったんですねー。チップ♪
■西田敏行はすごいの
この方が画面に出ると、あっという間に敏行劇場になります。みんな共演者は転がされてる感じです。車輪をぐるぐるまわしてる役だったけど、インパクトありましたー。
0 件のコメント:
コメントを投稿