2007/04/11

ジキル&ハイド、オススメなのです。

明後日かぁ・・・ 席はGCの下手側です。



お席に余裕があるようですので、迷ってる方がいらしたら、鹿賀ファイナル!ってことで・・・観劇してはいかがですか?
(って、2005年の時も私ったらアピールしてたような気が)



鹿賀さんの『ジキル&ハイド』、感激のツボとしては、演じ分けの技術というより(もちろん時に笑ってしまうくらいに・・・演じ分けてらっしゃる)、



色気のあるたたずまい、声、しぐさに、娼婦のルーシー同様に参っちゃうのが最大の魅力。マントマニアの私は、衣装にも骨抜きにされること必至です!
鹿賀さんって、本当にCDなんかじゃ全然魅力が伝わらないタイプの俳優さんです。いっちゃん(市村正親)もそうかな。



それから、音楽がとてもいい! 



ワイルドホーンの作曲なんですが、これでもかってくらいにじゃーんじゃーんと盛り上がり、しかも美しく切ない愛のメロディまであるので、お腹いっぱいです。
欲を言えば、友人アターソンにもビッグナンバーがあれば。って、2005年では石川禅さんがやってらしたので、あの甘い素敵な声をもっと聴いていたかったんですよねぇ 今年は戸井勝海さんです~



あとはですね、アンサンブルさんたちが、今年もきっと素晴らしいはず。畳みかけるような、出だし。さらに恐怖をあおるささやき。
阿部よしつぐさん、今回も出演とのことで私は嬉しい。スカーン、といい声を響かせてくれると期待してます。かわいい新聞売りのハズ。



そうそう、指揮は西野淳さん。オケのみなさんはオケピじゃなくて、舞台の両袖に居ます。だから本当にオケも出演者も息があうまで、お稽古してるんですヨ。



2005年の観劇メモはこちら(ご参考までに)
12/5 12/17 2005/12/30(千秋楽) 



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