東京の暑さは痛いってくらいの日差しでした・・・暴力的。
さて、本日の9/5『エリザベート』昼公演、全然気づいてなかったけれど、マリオと阿知波さんが楽日でした。あらー。
カテコでのご挨拶、阿知波さんは元気に
「ととのいました!」
「我が家のトイレと帝国劇場(だったかなぁ?)、どちらも<トートー>がいます」
という感じのことを・・・ぷぷぷ。
マリオくんは、思いがこみ上げてしまったようで、すぐに話し始められず。観客席は気持ちが落ち着くのをじっと待つ。
オーディションに受かったはいいけれど、こんな拍手をもらえる日がくるなんて思いもしなかったとか。とても頑張っていたのは伝わるルドでしたものね。
楽日って知らなかったけど、「闇広(リプライズ)」の後、なかなか拍手が止まなかったんです。祐一郎が塩田さんとも息を合わせて、拍手の長さを調整してあげてました・・・優しいよねぇ
あの場面、最後に閣下はルドの真後ろに立って両腕で肩をがちっと掴みますよね、あれを拍手がやむように使ってあげてたの。
「独立戦争」でも集中してましたよー。
昨日は、楽しく見たのでお友達にもぜひマリオルドを!とお勧めしてたのですが、叶わずです。機会があったら見てあげてね。
楽日の二人のせいだったのか、初っ端から祐一郎のお声の調子が良かったの。昨日はさすがに声の質としては疲労を感じたのですが。
しかも、朝海さんの雰囲気も良かったんですよー。面白いですよねぇ だから観劇が止められないんだよ・・・
祐一郎の渾身の真剣ダンスに感動、まるっきり祐一郎を知らない人が見たら、普通におじさん踊ってるって思ってくれると思う! あと、さまざまな場面での動きはキレが良かったです。
今年の祐一郎トートは重々しい閣下様っていうよりも、脂ののったお年頃のオトナ閣下という感じですねー。むふふふふ。
良い夢見ながら寝ます。
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