2010/09/12

台北記3 簡単な路線なのに迷う

■台北車駅9104



10時半くらいに台北駅に着く。九份へは台湾高速鉄道「瑞芳」駅から、バスに乗り換えて行きます。



路線の起点、終点がよく分からず、ごにょごにょ地図と時刻表を見ていたら、通りすがりのおじさんがこうやって買うんだよ!と教えてくれる。



それはとても嬉しいのですが、乗る電車によって値段が違うので、結局、乗る列車が分からないうちは買えないのだった・・・ そして、私はどうも時刻表ってものがうまく読めない。



オットに任せて、しまいには「バスで行ってもいいしさぁー(行ければいい)」と言ってました。
彼は鉄道好きなので、どうにか乗りたいらしく、12時に次の「瑞芳」行きが出ることを突き止めました。おや、ずいぶん先じゃないか。



券売機で無事チケットを購入したあとは、時間があるので、、二二八和平公園、を少し見学。街のなかにある風光明媚な公園ですね。おじさんたちが昼寝したり散歩したりしてました。 あと、駅の1階に鉄道グッズのお店があって、楽しかったです。レトロな葉書などもありましたヨ。



ふー、ようやくこちら「自強号」に乗って出発です!





9105







10時を過ぎると、「瑞芳」行きが少なくなってしまってました。実は「基隆」からもバスで行けるのですが、今度はバスが少ないと聞いたので、迷いました。
鉄道経由で行くときは、時刻表を日本で確認しておいたほうが良いでしょう。私、時刻表が分からなくてきちんと調べ切れなかったのです・・・あはは。





乗る列車の種類が分かれば、券売機での購入は楽チンです。ドコからドコまで、と列車の種類を案内に沿ってボタンを押せばOK。







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