東京では12/23~日比谷シャンテで公開の映画
も、このナンサちゃんがかわいくて予告編だけでボロ泣きしてるんですけど。
もう一人の主役である犬のツォーホルが、今年度のカンヌ映画祭「PALM DOG(パルムドッグ)」を受賞したんだそうです。
この賞は映画祭の正式な賞ではなくて、映画祭に出品されたなかから記者たちが選んで授賞しているとのこと。犬in映画さんにも情報ありマス。画像もありますよ~
モンゴルというと、国語の教科書に載っていた司馬遼太郎のエッセイが強くココロに残ってます。『街道を行く』からのようなので、調べてみよっと。
あやふやですけど、ゲルの中から星空を観るとか、ひんやり冷たい空気と透き通った星空のイメージが未だに思い出されますねぇ 読み直したくなるな。
全国順次公開。
道産子のみなさま。北海道はシアターキノで1/7からヨ。
司馬遼太郎さんの..モンゴルの旅を書いたものですよね?>国語の教科書 私のあの文章に惹かれた記憶があります。星空に押し潰される程の体験。というものをしてみたいですな。←違っていたらごめんなさい。
返信削除私も、司馬遼太郎のエッセイ、なんとなく覚えてます。
返信削除「星の草原」でしたっけ?
中標津の友人は、あの文章に感銘を受け、モンゴルの草原で星を見たい!という夢を抱いていたそうです。
��しかし、道東の町はずれで車のライトを消したら同じような光景を目にし、もういいや、と思ったというオチがつく)
大勢の生徒の心に残ったであろう名文でしたよね。
『街道をゆく』は一度読んでみなくては、と思う本の一つです。
��原さま
返信削除そうそう、圧倒的な星空、というイメージが強い文章でした。明りを消すと真っ暗で・・・
たぶん、この文章でパオ(ゲルって書いてたかなぁ?)という移動式の家の存在を知ったんだと思います。
��ゴンザさま
私は阿寒湖からちょっと奥に入った山道でガス欠寸前となり、援軍を待っていた時に天の川を生まれて初めてちゃんと見ました。
・・・モンゴルのほうがスゴイと思いたいけど、道東もかなり真っ暗そう。
国語の時間で何が良かったって、こういういい文章に出会えることかもしれないですね~