ひとり空に向かって、「チェック・メイト!(はあと)」などと呟きながら歩いてたりしてー、思い出劇場・・・
ちょっと場面は飛んで、素敵マキシム、もう一度。
表面上は仲良くしてるマキシム&「わたし」に初めてのいさかいが起こる場面。
■君の年の女の子が好きな・・・
↑フギャーッ、女の子って言われなくなったなぁ。ふーん。
まずは、「わたし」のチェック・メイト!が相当可愛くなっててドキドキ。圭吾さんたちが真似するはずですね。
「あぁ!」と負けて喜ぶマキシムも一緒に可愛い度が上昇しています。
■ご褒美は? って・・・って・・・!
もし手にハンカチ持ってたら、羨ましすぎてきいっと噛んじゃうわ。と同時に「わたし」ちーちゃんの笑顔と接近で、もう私の心は素敵、素敵ーの嵐でもあり。
数ヶ月前はまだお芝居くさくて、遠慮がちな新婚さんでしたが、好き好き♪な電波が出ていて羨ましかった、です。
買ってご褒美もらえるなんていいですよねー。
夢に出そうなくらい、オデコにチューの音がリフレインしてしまいます。しませんでした?
けっこう舞台が暗めだし、オペラを構えて見なかったので、映像としては覚えてなくって音の記憶で残ってしまったらしい。
私はしばらく思い出してはきゃーっ、きゃーっとうろたえてたですよ。はっと気づくと自分の顔がゆるゆるになってましたっけ。
■舞踏会♪に対しての反応も、自分のもやっとしたところは見せないでおこう、彼女が喜ぶならって我慢してる様子がいじらしいマキシム様でした。
まぁいつかは対決せねばならないレベッカ問題だけど、ついそこは地雷原なのに!と老婆心がうずく。
音楽も、気遣い合っている優しい曲調なのに、あっというまに不安をあおるメロディに変化していきます。楽しそうな2人の背後にせまる不安要素が~ リーヴァイさんスゴイな。
■足がながーい。
暖炉の前でカッコよく背中を客席に見せて立つマキシム。あ、その前のダンヴァース夫人にいう「下がって、よ、ろ、し、い」の仁王立ちも素敵マキシムだった。
きゅっと絞ったベストの背中もよいなぁ で、腰にまわした手はおじさんぽいと思うんだよ。偉そう、とも言うけど。でもこれがマキシムの立場。「わたし」を守ってあげようと思うけど、実は、自分の弱い面を支えてほしいって心の奥底で叫んでるの。
「きっとフランス人形のような子だなー」「その根拠はどこにあるの?」
返信削除あたりや、♪誰かを愛したら女は強くなる〜、などぐるぐるしながら、日比谷に到着。
今日はベトナムへ行ってきまーす。
��くらげさん
返信削除行ってらっしゃーい! 私は運がよければ10月にサイゴン潜入予定です。
フランス・・・って言いながらいじってるKENTAROさんが面白かったですよね。髪の毛があるとこういう感じ!って新鮮でした。