2007/03/31

うぷ。白の祐一郎

『レプリークbis vol.7』



やっと入手。とりあえず東宝版の写真をぐるっと確認。エリザの公演パンフに載ってたのより大きめの初年度の写真があって、本屋でうふっと笑ってしまった。これ以上ヘンタイだと思われないように、とさっさと購入して帰宅。



この写真のこの角度は、似合ってるというほどでもないですがそんなに「ヤダー!」って思わないんだけど、けっこう評判が悪かったという話を何度か聞いてます。タカラヅカから飛んできた悪評なのか、祐サマファンが口走ったのか・・・うーん覚えてないな。そ、それとも両方だったのかしら。



あーあ、同じ歴史ものだけどこちらはエンタメなんですよねぇ フッ(遠い目?)



『MA』は、場面場面ではしっかり見て、美声やら迫力やら、アンサンブルの調子とか、ちゃんと受け入れているのに、どうしてもラストに納得が腑に落ちないノス。



何だか急に、「自由~!」って叫んでるように見えるのが残念で。それまで、あなたたち考えてたの?とびっくり。うーん、原作のように公正さを表現するのはアニエスにしておいたほうが、人間のドラマになったかもしれないと思うんだけど。マルグリットはあくまでも、荒々しい民衆の代表として獣のようでいたほうが、生々しい物語を受け入れやすくないかしら、と。



救われないのは、変わらないでしょうけどね~



博多以降では、歌詞が内心や状況を分かりやすくしたものの、かえって説明調で好きじゃない、との意見もあり。私はどうだろう?



綜馬さんの「負け犬」まで2週間!



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