シシィのこと、すごく大切にしてるよね? 閣下ったら、いつの間に・・・ 前はもっと遊んでる感じだったのになぁ
意地悪くするのも、力技で攻めてくるのも、ただ好きだからって風に見えました。こ、恋か。そうだったのかー。
迎えよう・・・って言ったあとの少しの溜め、指揮の塩田さんーっ ニクイっす。
その間に、シシィと目が合うのよね、で、ハッと電気が走ったらしい閣下。こんなの初めて!なのか。
触れようと出した手を引っ込める閣下。もしかして初恋・・・? わりと、怖い感じのイメージだったこのシーンが、何て優しいのかと驚いてしまう。
最後の「愛と・・(この間がじりじりしますねーイヤン)・・・死の ロンドォ~♪」での手の動きまでも、ソフトで優しいのはどうしたことか。すごいわー、大事にしてるのですね。
家族親族に囲まれてるシシィに命を返す仕草も、やっぱり大切にずーっと両手に乗せていたものを、ふんわりと吹いて返します。
魂が震えた、というのがホントね!と素直に伝わったよ、祐一郎~っ この後に続く素早い動きによって、シシィへのピュアな気持ちが可愛くみえるのでした。
シシィの周囲をぐるりと移動するのにも、足音とかを感じさせないんですよね、どうなってんのかしら。足は見えているのに、ドタドタしてない! 優雅だな、祐一郎。
とは言え、黄泉の帝王に出来ることといえば「死なせる」だけなのが、まぁ切ないといえばせつないねよねぇ おかわいそう!
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