■教授とWアルフレート、1ヶ月でかなりアドリブ満載、信頼関係をもりもり築いてて嬉しかったー。前回の最後に書いたことですが、
泉見アルフ。まさに師弟関係。弱気になることもあるけど、マジメなアルフを育てている雰囲気。
浦井アルフ。師弟というか、親子のような関係。ピュアな弟子に愚痴を言いつつ、可愛くて仕方ないという雰囲気。
↑と、こう感じたのは教授の態度やらを見ていて。
(8/9昼公演)泉見くんに対しては、一応、こちらのアルフは年齢的には「オトナ」だと思ってる感触です。だけど、中身は「まだまだだよ」と。
2幕でお目覚めのあと、探索に行くとき、教授が「行くよ!」って声をかけると、泉見くんは「はいっ」と良いお返事なんですよねー。師弟っぽいところです。
霊廟で、空中ぶらりんになった教授を助けようとしたものの、うまく行かず「ダメです届きません」には「諦めるの早いな・・・」
さらに、さん!でハンマーを下ろせなくて、「出来ませんっ」と上手に逃亡し、ハンマーをくるんくるん捏ねているアルフへは「くねくねしなーい!」
杭を打ち込めなかったアルフへの一言「先生、がっかりです!」には笑いましたよ~。「そんなに言わなくてもー(泣)」と抵抗するアルフに、「いいや、今日こそ言わせてもらいまっす!」とダメ押しでお説教モードの禅・教授。
泉見アルフに対しては、まさに、先生の自覚・大です。
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