またまた開催、『仮面ライダークウガ』観賞マラソン。
今回は8-10巻。41話まで観たことになります。
そして・・・そして、待ち焦がれた浦井健治くんがチラリと映りました。チラリで、しかもぼかしてましたけど。
何度もいいますが、ホントにお子様向けとしたら、かなり現実を誠実に見せようとしてます。
世の中思い通りに行かないことだらけで、
上のものは何も分かってないし、
クウガの正義の鉄拳も、ただのむごい暴力をふるう敵と紙一重か同じもの、
でも「正義なんてきれい事だよ、でもいいじゃない、現実にしたいんだ」という五代の気持ち
正義は勝つ!とか、もうそんな時代じゃないのね。ヒーローも自分の破壊力や衝動に悩むんですよ。ハー、面白いです。
どんな言い訳をしようと、暴力は暴力だということです。
そして、クウガが清い心を忘れたら、敵と同じ生物兵器になってしまうのでした。五代くん、気をつけて!
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すっかり歯の矯正前のオダジョは捨て置き、一条さん素敵☆で観賞してました。
時々、ヘアカットに失敗して金太郎人形みたいになりかけてましたが、いつも一条さんは五代くんを心配してて、胸がきゅーんです。
今回の見どころは、ビートチェイサー(新型の強化されたバイク)を五代に届けるため、スーツ姿で田舎道を激走してきた一条さん!
待たせたな!
きゃーっ 一条さん、バイクにも乗れたのね。大型トラックの運転もできるし。頼りになるなぁ
そうそう、鑑賞会の前には『アンカレ』のCD収録の葛山さんの歌声もウチにいらした方にお聞かせしました。
いい声だと言っていただきました。ムフフ。
ついに次回でクウガマラソンもゴールか。さみしい気もする・・・
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