1986 フランス 95分 エリック・ロメール監督
キノ・イグルー(Kino Iglu)主催の映画会。
原宿のAnnon cookが会場で、軽い食事、ワイン、お茶をいただきつつ映画を観て、観終わったあとにはクレーム・ブリュレのデザート。
またイイホシユミコさんの展覧会に参加している企画なので、なんと! デザートが入ってた耐熱皿がおみやげでもらえました。ワーイ。これ、オーブンでも使える丈夫な食器なのです。
¥3.000くらいで販売してるものをもらっちゃいました。参加費は¥3.500だよ・・・
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さて、映画は田舎に住むレネットとパリっ子ミラベルが、出会って、田舎とパリの両方で日常の事件に遭遇するもの。4話あります。
最初の「青の時間」というタイトルからして素敵。
夜明け前の1分間のことで、夜の住人は鳴くのを止め、小鳥たちもまだ起きない。静寂の1分間。本当かな?試してみたくなりました。
レネットはちょっと面白い子で、絵の勉強のためパリにやってきます。
正義感いっぱいで、で、かなりエキセントリック。すぐ泣きます。うるさいです。
こんな子とルームシェアなんか無理だって!
タイトルだけみたら児童書みたいだったから、本かと思ったよ。
返信削除うわ~、なんかいいねぇ。その映画会。とってもたのしそう。
ご飯もおいしそうだし。断然お得だし。
映画は結構昔のやつなんだね。おもしろそうだ。
レンタルにあるのかしら。探してみまーす。
本当は別の映画を撮ろうとしてたのが、ロケ予定地の建設が遅れてて、その間に16ミリでちょこちょこ撮ったものだそうです。
返信削除��6ミリなら私も上映できる(笑)と思って嬉しかったりして。
くどいけど最初の「青の時間」の食事風景が素敵でした。