■方言パートが楽しく盛り上がったため、シリアスな気分にすぐ戻れないほど。
王様なわけないべ! のはずが、シンバが王様だって分かると深々とお辞儀する愉快な二人組・・・ もうちょっと、イジってから首をたれていただけるとうれしい。肩書きにお辞儀してるみたいで、違和感が残るところです。
だから、どんなに途中の表現が素晴らしくても、子ども騙しっぽいなという気持ちが浮かんできてしまう。もったいない、ホント、もったいないよ!
■思い出し、北海道弁。
いちおう、席であやしくメモってたんですが、かなりの殴り書きで。あとは当日の記憶をウンウンたどってますので、正確なセリフではありません、ご了承ください。
雰囲気を感じていただければ・・・で、詳細は、
つづきを読む(>>Continue Reading)にしておくので、これから楽しみにしてるという方は以下は読まずにネ!
【ハゲタカに狙われている気絶してるシンバを見ながら】
プンバァ(以下P):したっけねー! ハゲタカー!
・・・まだ生きてるんでないかい?
ティモン(以下T):そったらもん、わかてっるってー!
うわああ ライオンだべや! 逃げれ!はやく逃げれ!
P:ライオンのこっこっしょ。めんこいし、1人ぼっちなんだべか?
この子、飼わないかい?
T:はんかくさいこと 言うんでない。
俺ら、ライオンに食われちまうべや。
P:なんもなんも、ちゃんこしょや。
T:いーやいやー、すぐ おがるんだって!
P:したらー、うちらの味方になるかもしれないしょ
【シンバ、気づく】
T:ぼんず、どっから来たのさ。/ したっけ、追っぱらわれたんかい?
そりゃいいわ、俺ら 二人もそうなんだぁ
P:なしたのさ。
(シンバ:ひどい事でとても話せない、と答える)
したら、聞かないわ。
うちらに、なんか出来ることあるかい?/
あたしの相棒はこういうのさ。背中に過去を向けれってねぇ
T:あっぺだべ、この、あんぽんたんが!
過去に背中を向けれって!
世間に見捨てられたらさ、世間なんか見捨てればいいべや。
/ したから、覚えればいいべ。後について言ってみれや!
ハクナマタータ♪ なんも、きにすんでないってことさ。
ハクナマタータ♪ たいした言葉だべ?
ハクナマタータ♪ よく覚えときなよ
心配ないぜ、この世のことは。悩み蹴飛ばす生き方だべ~♪
P:これが、モットーなんだわ。
T:もっともっと大事にってことだ。ぼんず、お前もここが好きになるよ!
P:いやいやいやー、好きだわ、ハクナマタータ! なんもかんもこれで解決だべさ!
このあたりまで、頑張ってメモできてました。はー、まだ続く。
イントネーションは、『水曜どうでしょう』の大泉洋を想像しながら読むといいかもです。
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