2009/07/29

TDV7月メモ-5 ひいい&うひひっ

今日は完璧♪ 悪夢から醒めて、今日はいい日!何でも出来そう!

甲斐甲斐しくお世話してくれるクコールと鉢合わせになって、「ウアー!!!」叫ぶ浦井アルフレート。自分の努力が理解してもらえず、スープをアルフにかけまくってから走り去るクコール
・・・クコちゃん可哀想に!こんなに頑張ってるのにねー(しかもスープは美味しいようだし)

ここのやり取りでも、泉見くんとは違った感じになるのが面白いです。
泉見くんはものすごくびっくりしたー!という気持ちが強そうだけど、浦井くんは、ヘタレっぽくは驚かないのが特徴かな。意外と男の子っぽく、ギャー!って感じでした。

【霊廟にて】。ふふふ、アルフレート一番の見せ場!(か?、2幕全体的に見せ場多いけど)
浦井くんの場合、教授に降りろといわれてぐずぐずしてるのが、妙に可笑しいなぁと思って見てました。これだけ背が高いのに!怖くないよねっていう・・・・ 
ハシゴなんか、要らないかもよっていう体格で、ちまちまっと降りてくる様子がヘタレくん。

動作の合間にも、「ひいい」などと悲鳴をあげ続けることも忘れません。

ワザとだろうと呟きたくなるほど、ベタベタに鞄を取り落とし、どーんと物音を立てる二人。教授だって普通におろせばいいのにさ、とまた呟いてしまう。教授だってオオゴトにしてるわよぅ~

最後の手段だ!→やれ! 
アルフレートが伯爵の心臓を杭で打つことになっちゃっても、ヴァンパイアハンターの弟子なのに、ダメダメと猛烈拒否。何故できないのだーっ(どうしてなんでしょ?設定はあるのかしら)
教授が奥の手を繰り出し「あの娘がどうなってもいいのかー」と悪魔の囁きをすると、やおらやるぞ!気合い入れまくって棺にずんずん歩いていく浦井アルフ。この辺りがピュアで可愛いんだよねぇ

だけど。結局。

できませんっ
浦井アルフは、逆ギレ気味でした。だって、出来ないんだもんっ(ぷんぷん)って感じなの。だってー、だってーといい訳しそうな。手やら足やらはモジモジっとして、腑抜けとはまさに君のことだ!反省したまえー。

はずかしいです・・・・
と言いつつも、打たなくても良くなって嬉しいって顔して帰ってくるのがね。子犬?

お叱りモードの教授からの罵声を受けつつ、「わしの跡を継ぐのは100年早い!」というのには「100年たったら生きてないです」と言い返すのも、浦井アルフらしいかも。
かなり素直なバカなんんだけど、親には愛されてたっぽいと思わせるまっすぐさ。だから教授もつい可愛がってしまうんですよ、たぶん。

サラ~♪ 1度のキスが100万の言葉に勝ります♪ 恋愛入門を読み終えた浦井アルフ、「勝ります・・・・うひっ」と。

うひいって言ったー、微妙に、やらしい?ような。 キスを妄想してたっぽい。素直でピュアな男子なんですよね。キス、にボディも反応中って様子でした。きゃー。
これは前回よりもアルフ像が肉付けられた部分なのかしらねー。

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