2009/07/24

TDV7月メモ-3 風呂がたいへんゴージャスにー

悪夢シーンの迫力で、ヘルベルト様への興味が一時どこかへ吹き飛んでしまうものの、
本だ!」と叫ぶ教授を眺めながら、そして、「恋をしているのなら♪」を可愛く、一生懸命に歌うアルフレートを応援しながら、

しかし!

心の片隅では、「ヘルベルト様のご入浴がもう少し・・・だな、いひひ・・・」なんて邪念が沸騰しそうになっておりまする。
サラも可愛いんですけど、なんか高飛車になったのねぇ
7月の感じだと、知念サラのほうがオトナっぽくなってて好きな感じ。ちひろサラは高飛車っぽいっす。おおー

まずは、お風呂がゴージャスになったのが、うれしいぃ~っ 
あの頃は~素敵なヒップに目を奪われまくってしまい、バスルームの内装にまではあまり思いが及ばなかったのですが、こうやってゴージャスになっているのを見たら、素っ気なかったかもと思います。

黒いバスタブは、コウモリをかたどっています。容積も大きくなってるし、鏡も素敵。サラが入浴しているとき、鏡の前にはトルソーに着せられた真っ赤なドレスが飾られて、うっとりだな。
バスルームを囲っているカーテンも、お部屋が広くなったこともあって、たっぷりになりましたー。

Ah~Ah~Ah~♪ セイレーンか・・・きみは。サラの歌声に誘われてやってきたところを見たに違いないヘルベルト様、ふふ、次は私ね!とウキウキでバスルームに隠れたのでしょう。あーあ、潜んで喜んでるヘルベルトも覗き見したいーっ

さっと開くカーテン、「失礼しましたっ」すぐに逃げ出すアルフ。

待って♪(ほんとはじゃなく【ハート】つけたい)」
やーん、どうですか、この素敵なお声は。まったくこれは、とてもエレガント。オトナの女性としか言いようがないほど完成度の高い「待って♪」だと思います。
あ、息子だ!マズイ!って思ったアルフレートが、つい立ち止まってしまうほど魅力的な物言いってことですよ! 見習うべきよねー。

だけど後につづく「ぼくたちお友達になるべきだ、って思うんだ・・・・・」では、すでに野獣の片鱗をわずかに感じさせる、スゴ技。
この人(ひと??)、いいひとかな?危険なひとだっけ? アルフレートは混乱してるようです。

ねぇ何が怖いの?」「そう、おしりが素敵♪
君とならロマンティック!二人で踊ればパラダイスさぁ~♪(バブルがぶわぶわー)」

思い出してると、目の前には美尻、美脚、美・側転のヘルベルトがアルフレートの周りをキャッキャッと浮かれながら踊っている様子が再現されますねぇ カワイイ。

アルフレートと踊ってもあまりロマンティックじゃないと思うんだけどなぁ。私のお勧めはもちろん父上・伯爵様だわ。散々踊って飽きちゃったんだろうな・・・ちぇっ 飽きちゃう前に見たかったよう。お二人が踊ってるところをさー。
ヘルちゃんくらいダンスが上手なら、伯爵様もくるくる踊れちゃったりしそう。

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