バッキンガムパレスの前に広がる長い池のある公園。
衛兵交代をじいっと見てたので疲れてたので、公園にあるスタンドでサンドイッチとコーヒーでランチ。
ところが、このコーヒーカップのふたが緩くて!ゴンサちゃんが飲もうとしたら、じゃじゃじゃーっとコーヒーが流れ落ちてしまったのでした。キャー。なので、ふたを取ってたの。
人になれてるリスがぴょんぴょん跳ねまわってました。わが北国にもこういうのどかな公園が欲しい!
■British Museumのcourt restaurant。
夜間開館の金曜夜に行きました。
オーディオガイドは通常時間しか借りれず、解説なしで適当~に外国から持ってきた宝ものを見ましたー。夜間に行くかたは気をつけてね。
私のガイドブックには「オーストリア人シェフによる・・・芸術的ともいえるユニークな盛り付け」とあり。確かに、ユニークでした。
味はー、そうだな、この値段ならコレくらいはおいしくて当然、と。うん。(19.Sep.2008)
■The National Galleryのカフェ。
カフェの奥には、テーブルサービスが受けられるレストランもありますが、軽くランチなら手前のセルフカフェでも。
ケーキとか飲み物がたくさんあって、選ぶのがたいへんでしたぁ オススメ。
ベーコンとチーズのキッシュ♪ と、ジンジャーマン☆いひひ、頭だけゴンザちゃんにあげた~
緑色の瓶はエルダーフラワー(炭酸入り)。キレイだったので買ってみました。elderflowerは喉に良いハーブだそうです、ほんのり甘くてマスカットのような味。
■canela
Chicagoを上演してるCambridge Theatreの向かいにあるブラジルとポルトガル料理。観劇前に頂きましたヨ。
美味しかったんです。 手前がタラと芋をマッシュしたもの。奥がヴェジタリアンもOKのラザニア。おなかいーっぱい!
が。teaにびっくりの2人でした。こ、これは?
ジンジャーティとシナモンティを頼んだら、ショウガをぶつ切りにしたもの/シナモンスティックを2等分したもの、に熱湯を入れたもの、がテーブルに。おおおう~っ?!
確かに、確かにジンジャーティですけど! 想像してたのと全然違ーう!!
味は、見たままのほんのりショウガ、ほんのりシナモン・・・・・・・と固まってるとこに、ウェイタがやってきて「ハニー使うか?」と。使う!ぜひ!
そして私のジンジャーティは、まぎれもない生姜湯となったのでした。あはは。(22.Sep.2008)
と、数少ない画像でロンドングルメ?のご紹介でした。
うひひ~、シナモンティーとジンジャーティーには驚愕しましたね~。
返信削除テーブルに置かれた二つのグラス、あれは多分、この旅で一番ショッキングな光景であった・・・。特に生姜は、漢方薬局で瓶の中に入れられた朝鮮人参を思い出してしまったよ。
ちなみに、海外のサイトでginger teaを調べたら、生姜湯系のジンジャーティーが。
tea=紅茶、というのは日本人の思いこみかも!!
そうそう、エルダーフラワーについてはリンボウ先生が書いてました。
砂糖を加えた熱湯にこの花を漬けておくと、勝手にシャンペンのような炭酸飲料になるそうです。
「エルダーフラワー・シャンペン」という言うそうですが、フランスのシャンパーニュ地方から苦情が来て、今では「エルダーフラワー・コーディアル」と呼んでいるそうです。
多分、イギリス独特の飲み物ですよ!いいもの選んだねーー、セルゲイちゃん。
��ゴンザちゃん
返信削除tea=茶ではないのか?! 面白かったよねー。今度やってみようかなぁ・・・
エルダーフラワーはジャケ買い大成功でした。美味しかった☆