2013年の夏の帝劇は、井上芳雄&浦井健治
『二都物語』http://www.tohostage.com/nito/index.html
ディケンズ原作、ふむ、読んだことない。読んでみよう。
ざっと集めたあらすじでは、飲んだくれ弁護士:シドニー・カートンが井上くんで、ヒロインと結婚するフランス貴族チャールズ・ダーニーが、浦井くん。
ぱっと思い浮かべると、役柄の雰囲気だけなら逆かなという感じがします。でも、カートン・井上くんの役のほうが、しのぶ恋の果てに、彼女のために浦井くんの身がわりになって命を投げ出すという役柄なのね。
仕方ないか。でもさ、でもさ、浦井くんは出来ると思うよ。飲んだくれの弁護士。
いやー、とりあえず帝劇にW主役的なポスターが登場するのかと思うと、浦井くんのキャリアもここまできたかー!と感慨ひとしお。きっと、素晴らしい演技を見せてくれるわ。
・・・でも、ざっくりあらすじを読んだだけでも、浦井くんの役どころは何だか情けない感じがしますけど、どうなのかしら?
彼女のために身代わりに断頭台に行くって、全然ステキじゃないと思うんだけどなぁ
(ああ、言っちゃった! 身代わりになるんじゃなくて、弁護士なんだから策を弄して助けてあげればいいのに・・・ こういう思い上がった彼女のため行動、好きじゃないのよねー いろいろ事情があるのでしょうけど 読んでみないとだね)
芳雄くん、酔いどれの演技がんばってネ。
で、レミの新キャストはどうなったんですか。心臓に悪いわ・・・
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