2012/06/23

『エリザベート』5/12-18 その胸に飛び込みたい

ルキーニがシシィを刺し、シシィは美しかったあの頃にもどってトート閣下の胸に抱かれるのであった。



トート閣下は、当然、と自信200%って態度でシシィが駆け寄るのを、待つ。シシィの人生は波乱万丈だったけど、閣下にとっては一瞬の出来事だったのかしら?



最後まで、カッコいい閣下のまま元気に歌ってくれた。祐一郎さーん、ありがとーう!



瀬奈シシィの閣下への態度も、ブレることなく活発な女性の印象のまま飛び込んでいきました。死んだのに、元気ね。
この物語、フランツが気の毒であるが、仕方ありません。ふ、違うものを求めすぎたのです。



はぁ・・・



カテコではニコニコ祐一郎さんに変身して、笑顔がまぶしかったぁ 瀬奈さんをリードして、立ててあげてるのもすてき。じーっと見つめ合って、何?何? きゃぁぁ



音程を外してた方がいたけれど、そのほかは大満足だった。共感できないヒロインをどう興味をもってみるか、という点でも私なりに成長した気がするし。



夢心地のまま、帝劇をあとにしました。ぽわぽわしながら、ドイツ料理とビールで乾杯。一緒に観劇したお友達といたのに、それぞれが思いにふけすぎ、黙りがちで変でした。えへへ。



■思い出してるうちに、もう6月末だわ。祐一郎さん、今日のソワレがんばってねー。



いろいろな方の感想を聞くたびに、元気でクールな閣下を演じてらっしゃるご様子。次は、名古屋で再会を果たしたいと思います。暑くてくらくらしそうだけど、会えるのを楽しみに。



で、この日の翌日ソワレ、平方ルドで私の不満は解消されました。新しいシシィの感想もつづく。





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