2011/10/29

ニッカ余市蒸留所

余市にあるニッカのウィスキー工場見学に行ってきましたー。竹鶴夫妻の物語やウィスキー蒸留の工程などをじっくり見学したあとは、至福のひととき・・・



1110224 いつも思うけれど。太っ腹な工場よね・・・ 見学無料、試飲も無料。



こちら、鶴17年です。フルーティーでほんのりスモーキー、ツンツンしたところがなくて、美味しかったです!



(2011.10.30追記↓)





JRでのんびりと札幌から余市まで行ってきました。小樽で乗りつきますが、1時間に1本のため、時間がかかります。札幌からはバスでも行けます。ま、旅情です。


10時ころでて、到着が12時。まずは腹ごしらえしましょう。


余市駅前にある柿崎商店の2階にある食堂へ。美味しそうに撮れなくてゴメンなさい・・・ だけど美味しかったでっす! しばし、イトコと無言でシーシー食べてました。


ホッキご飯と、宗八ガレイ。ホッキもソウハチも北海道ではよく食べるものですねー。脂がのってて味が濃かったなぁ


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余市駅前から、すぐにニッカの工場が見えますよ。お腹いっぱいになったら、入り口で入場のため代表者は記名します。一定時間ごとに、ガイドツアーも利用できますが、私たちは自由見学にしました。1110222蒸留中は石炭がボウボウと燃やされています。いま、石炭で蒸留するところはここ以外ないとか。火力が一定ではないので、それが味にも反映されるそうです。
イトコは燃えてる石炭は初めて見たそう。意外と、火柱が上がってます。


飛ばされたアルコールからは、すでにウィスキーの良い香りがしていて、しばしうっとり。
ふんがー。良い香りだぁ


1110223 創業者の竹鶴政孝とリタ夫人が暮らした和洋折衷の屋敷も移築されています。欄間の間にステンドグラスが嵌っていたり、素敵なお家。


最初に載せた試飲用グラス、ニッカの推奨とのことで、売店でも「香り愉しむグラス」として400円で販売してました。安い、買いました・・・。色と香りが良く見え、嗅ぐことができる形なんですって。


他にも、モルトのスナック(好物、すっごく香ばしくて美味しいヨ)、限定ウィスキーを購入。すっかり満足で、帰りは余市駅前から出ている、札幌行きの高速バスで戻りました。


公共交通は頻繁にあるわけではないので、調べて行くと安心です。


夜は、旅行中は野菜不足になるというイトコのために、デパ地下で道産野菜を買って、我が家でのんびり食べました。
レッドムーン(じゃがいも)、オレンジカリフラワー、マイコ(トマト)、に、レタスサラダ、そして小樽名物なるとの半身揚げ。


1110226おやつに、プリン。ジャケ買いした私のは、「お昼ねプリン」エチュード洋菓子店(旭川市)


タマゴ、生クリームの味!という乳製品の香りたっぷりでした。うっかりすると、プッチンプリンみたいだなぁ・・・とも感じる。むむむ。


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