2011/10/10

『三銃士』-13 ひとりは皆のために♪

ひとりはみんなのために! みんなはひとりのために~♪



首飾りのために立ち上がる三銃士&ダルタニャン恋心にも支えられてるダルタニャン、それを見守る優しいお兄さんたち。



嵐がこようと決して揺るがない~
危険に飛び込む 覚悟は負けない~
誇りあるものは何も迷わない~
我ら4人なら勇気は百倍だぁ♪



いよいよか! この歌は気合入りました。三銃士たちの美声が堪能できますものねー。
ここでも、岸さん、さとしさんのしっかりした土台に、カズさんの華やかな声が晴れやかに。



こういっちゃなんだけど、私としてはダルタニャン物語じゃなくて、三銃士物語が良いわ・・・ 苦労もしたけどさっていう歌も聴いてみたいなぁ
ポルトスの口説き歌とかさ、岸さんが歌うっていうところに、また価値が出るわねー。ないものねだりですが。



それはそうと、歌ってる皆さんのお顔がまた輝いていて、これでもかってくらいにシンバルの音がジャンジャン鳴って盛り上げてくれました。



1幕のフィナーレとしては、申し分のないテンションの上昇で、大満足でございました。



幕間の時間には、いろんな衝撃的な祐一郎がよみがえって、でへぇーっとなる顔をイカンイカンと引き締めなおす、という無駄な頑張りに費やしてみました。
ですが、本当の衝撃はまだこれからなのだった。ロックンロール猊下。



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