2011/10/01

『三銃士』-12 ブッラボォ~ブッラボー!

撃って撃ってうちまくれ~♪ 狩をするのは貴族だけ~♪



ですか。楽しそうな貴族のみなさんが盛り上げた1幕の最後。ご機嫌すぎる祐一郎閣下が登場、ミレディとロシュフォールも。なんかやるんだな、祐一郎めー。



かみのみこころだぁ~ ぽわわわーん?? 祐一郎、野外でポワンとしてます。うららかそうです。



バッキンガムが逃げましたっ /話は短ければ短いほどいいのだっ (ロシュフォール



親衛隊がついてながら・・・ごにょごにょ。(ミレディ



と、そこへ陛下登場。狩場でもゴージャスな格好ね。



■バン!



上からぼろい感じの鳥が落下、しかし従者がむちむちで美味しそうな鳥にすりかえますー。鳥係りだね。



ブッラボー! ブラボー陛下ぁ~ (偉大な・・?)王であるばかりでなく、すぐれたハァンタァー(は・あ・と)、でもいらっしゃる!



↑これを観れたことを、宝物にして生きて行くわ。あまりの可愛さに、悶えてしまった。キャフーン。今年の流行語(超個人的)にキマリ、かも。ブッラボー!





ブラボーだけで、めろめろにされちゃいましたが、いい声で、とびきりキュート☆に、「ハンター」ともおっしゃいました。わたし、いちおう女ですが、こんなにかわいく「ハンター」って言う自信ない! 銃を撃つ仕草まで可愛いってどういうこと?
いつもの祐一郎らしく、「ハ」「ン」「ター」のそれぞれの音に動きがジャストフィット・・・ というか、割り当てられていて、ホントに完璧なセリフの流れでありました。


少なくとも私の席の周囲の人は、ブラボー祐一郎!と唱えていたに違いありません。可愛い祐一郎の可愛い攻撃に驚いてかなりニヤケていましたが、この場面、またまた可愛い攻撃を受けてしまうのでした。


■首飾り
あれだけ可愛い攻撃をしておいて、ミレディからバッキンガムに大事な首飾りを渡したことを告げらると、策士閣下の顔になりました。<キリッ>


なんだかんだと、猊下を真ん中にはさんで、ミレディとロシュフォールの掛け合い口ゲンカが始まり。
バーカバーカ。の言い合いに。圭吾さん・・・枢機卿閣下を慕うあまり、感情的になると言語レベルが下がってしまうらしい。ふふ。


やっかましーい。今日は絶好の狩日和だ♪ 私も狩を楽しむことにする~(きゃっ)
言い合いが加熱してくると、閣下はしゃがみ込んでました。


ミレディとロシュフォール、猊下の狩の目標は「国王なのか、お妃なのか?」だって。ほほー。猊下の狩は、権力コントロールね~
誰かの狩をすることにした閣下。「七日後にお誕生日を迎えられます!」盛大にいわいましょう、ついては国民から贈られたあの首飾りをつけてください、と。


笑顔で、屈託なく、国王陛下のためっていう顔をして言いましたよ。悪い子です。嬉しそうだ。
何も分かってないルイは、それはいい、と大喜び。もうっ


振り返って微笑んだー!! 
(・・・バカですね。まぁバカです、ファンなんてねーこんなものです。何だって可愛いのです)


えー、もしも観てない方がいたらのために書き添えると。
お妃さまに<首飾り>という矢を放って大満足の閣下は、ますますご機嫌うるわしく、上段にあがって、今シーズンの狩猟解禁を宣言しま~すっ って、貴族の皆さまに無言で
よろしゅうございますか?」的な確認の仕草をしたのです。


そもそも、リシュリュー枢機卿は、わりと仕草が女性っぽくエレガントな方なので、この無言の確認の仕草も、女性的な動きでした。わたくしがいたしますが、ごめんあそばせー、って感じかなぁ


いやー、貴族役になって目線ゲットしたかったです。鳴らすよ?ってアイコンタクトしちゃってほしい~ やーん。



0 件のコメント:

コメントを投稿