2009/11/29

COME ON!斉藤和義「月が昇れば」ツアー

@北海道厚生年金会館 11/28



新しいアルバム、『月が昇れば』 最初聞いたときは、んん?軽いような印象で、その後もあまり聴いてなかったんですよねー。えへへ。



昨日、本当は一緒に行くはずのオットが出張だったので名前くらいは知ってるけど行ってもいいよ、という友人Rちゃんを強引に誘って聴いて来ました。








終わった直後は、アルバムへの愛着がなかったからか70点くらい?と偉そうに言ってたんですが、一夜明けて、じっくり思い出してみると、ライブ自体は悪くはなかったよなと思い直しました。ゴメン、せっちゃん。やっぱり良かった!


物足りなく感じてしまったのは、ステージが遠くて(2階席)私が入り込むまで時間がかかったからかも。うーん、でも前も2階席だったがガンガン乗ったのだよ。


だけど、1階最前列の人の前とステージの間には数メートルのオケピ! あれは気の毒・・・せっかくの最前列なのにー。
いちおう、何回かオケピ部分へも前進してたんですが、スタッフさんがコードをさばきつつでした。
上からピックを投げてるせっちゃんを見てたんですけど、あれ、客席まで届いてなかったような。


ブルースなイメージのせっちゃんが、このアルバムではあまり出てなかったのが、別の違和感の原因ですかねー。ヘンタイっぽい曲が「Bitch!」くらいだし。
あ、「映画監督」も妄想激しいですが、うっかりさわやかに歌っていたりして憎いとこです。


毎度のお楽しみ「彼女が言った」は
うーむ、書けない! 何が欲しいかって、長々と
せっちゃんのカタくて・・・大きい・・・・○○○○ン


私は簡潔に言ってくれたほうが楽しいんですけど。あまり長々とご自慢されてもー。
Rちゃんは、CDでは何て言ってるのか(録音はできないような言葉だ)とても気になったらしく、聞かれました。ふふ、何も言ってないんですヨ。ライブのお楽しみです。


類似形で「君の顔が好きだ」。
前半は歌詞どおりでしたが、どんどん放送禁止ワードで好きなところをお歌いに。これまた女子たる私には書けませんわー。客席からは「すけべー!」と声援あり。


<テレビ>情熱大陸出演について。
下ネタが全部カットされちゃったので、「いい人っぽくなっちゃったんだよねー」だそうです。


そうですね、猫にちょっかい出したり、要請があれば基本ライブしますとか、いい人っぽかったです。エロエロせっちゃんの部分はカットされてました。


<映画>『ゴールデンスランバー』について。
主題歌のみならず、サントラ担当した映画。


一部演奏してくれました。逃げてるとこ、ってことでなかなか緊迫感があって、かつおしゃれ・・・ポップな曲。
ビートルズの「ゴールデンスランバー」もさらっと歌ってくれ、得した気分。しょうがないな。映画見にいくかー。


東京で数年前に見たときと違ったのは、女子率の高さ。7割くらい(もっと?)女子でした。
男女比半々かなというイメージのファン層がちょっと変わったんでしょうか。楽しみだったんですが、昨夜の会場では「さいとうさーん」という野太い声は聞こえなかったです。


ライブで聴きたい曲「男節」はこの回はやってくれませんでした。ズバーンとギター&ハモニカで歌ってほしいなぁ


わりに、せっちゃんも男!男!な雰囲気じゃなく、通してふわっとしてました。


■思い出しつつ、演奏はこんな感じ。『月が昇れば』からは全曲
「COME ON!」「LOVE&PEASE」
「すっぱいぶどう」「スナフキン・ソング」
「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」


「やぁ無情」「映画監督」「愛の灯」
「例えば君の事」「後悔シャッフル」


「天国の月」「ぼくらのルール」
「Phenix」「月影」「Summer Days」


「Bitch!」「Mojo Life」「I LOVE ME」
「彼女は言った」「歩いて帰ろう」「ハローグッバイ」


アンコール
「歌うたいのバラッド」
「ベリーベリーストロング」


さらにアンコール
「君の顔が好きだ」
「アンコール」


※順番に近いとは思いますが、メモ取らなかったので記憶間違いもあるかと。ご了承ください。


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