2014/05/11
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン Aaron Tveitがキラキラ
このあいだポチったCDの続き。
6/21-シアタークリエで上演される『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の福井晶一さんが、体調不良のため降板とのことで。残念です。無理なさってたのかしら?
今井清隆さんが、パパ役からFBI捜査官役になってますね。戸井勝海さんがロジャー・ストロング役からパパ役にスライド。ロジャー役に、治田敦さんがキャスティング。
映画の雰囲気を舞台に移したのだったら、福井さん似合ってただろうなぁと思ってました。風貌はキーヨのほうがトム・ハンクスの外見には近いかもしれない。オリジナルと同じ演出なのかな? キーヨが踊るところも見逃せない気がする。絶対、カワイイ。
ベスの遠征と、ビッグ・フェラーの遠征の後では動けず(制服好きとしては見逃したくなかったが・・・!)、見ることはできないのでCDを聴いてます。
歌詞カードついてます、舞台写真もたくさんあってので、雰囲気がよく分かります。
ショウアップされた曲調、ジャズ風の曲も多い。オシャレなミュージカルという感じ。ああ、制服の男女が踊ってるー。見たいー。
主人公フランクは、Aaron Tveit 映画版レミゼでアンジョルラスでした。レミゼのときは、キレイな声ねーと思いつつ、私の好みはもうちょっと深い声かなと思ってましたけれど(Ramin Karimloo好み)
、声質がすごく明るくてキラキラしているので、こういう役はぴったり。
ラストはみんな楽しく笑顔なんだろうなぁと想像しちゃう音楽でしたね。
ちなみに、こちらも一緒に聴いてます。これはお買い得でした。彼の声がいいなぁと思うひとなら、聴いて損はないと。自分を形作った思い出の曲を成長順に歌っていて、曲紹介のMC部分も入ってるのが楽しかったです。キュート!
When I Was Your Man などは、オリジナルのBruno Marsより心地よいくらい。私の好きなShe's Always a Woman も素敵な声で。
こちらで聴くと、低音部もきれいに響いているのですよね。レミゼのアンジョって基本高音なのだなぁと改めて思いました。勢いに引っ張られて、気づいてなかった。
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