■クリスタルの天使~♪
タイトルだけで、しばらく恥ずかしさで悶えられそうな「クリスタルの天使」 すごいお題ですね・・・ロマンチックにも程があるよ、アトス。
ミレディと対に考えると、あちらは「男なんて」、こちらは「クリスタルの天使」 ですが、曲の直球さは似ているかも。懐かしい感じのロック風な曲なので、さとしさんも、ばっちり振りつきで踊れば良かったのにー。ますます恥ずかしさに悶えながら見れたでしょう、ふふ。
しかも、連呼するんですね、アラフォーが連呼してるさまは、けっこう尊敬です。拝見しながら、照れまくりでした。
あと、枯れた喉で絶叫というか、絶唱してて、いつものいい声とは違ったのが、残念でした。いちおう歌えてたけど、あんなに苦しそうに歌われると私まで息苦しいような気がしてくる。
命差しだしただろう・・・俺の天使。
ここでの見所は、時間よ止まれ演出でしょう。
お友達いわく、上手でカズさんがそれは見事に静止なさってたようです。私は、2日とも下手側から見ていたので、はっきりとは見えず。スポットを浴びて眩しいさとしさんがメインでしたー。
芳雄くんが、ピッと止まってたのはちゃんと見えてたよ。
■コンスタンス♪
名前もしらないあの子にお熱のダルタニャン。再会するなり、名前を聞いてかわいい。
これからの恋、ダルタニャンのコンスタンスへの気持ちも続いて歌われます。声が残念だったさとしさんに比べ、芳雄くんは伸びのびと声が出ていて、それがまた若い男子っぽさを増しています。
アトスとダルタニャンの、男の先輩後輩なやりとり、わりと微笑ましくてよいシーンだったな。羨ましい。
でもって、登場するコンスタンス。背が高くて!貴族で! バターン!の流れ、前のめりなところ、良かった。
チャンス、僕に下さいロマンスのチャンス♪
踊る君は、エレガンス♪
ぷっ かわいい・・・ こういうのが嫌味にならず出来てしまうのが、さすがプリンスですねー。きらきらが似合うこと。
ずんずん進むバッキンガム公に向かって、アドリブなのね・・・。
25日は「そちら窓です!」26日は「そちら池です!」 と記憶。
この後のジェームスがさらに可愛くて、これはキュン死ってやつかも。きゅーん。
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