2011/09/18

『三銃士』-8 男なんて♪サイテー!

枢機卿閣下に、けちょんけちょんに見下されたミレディ。



さぁ、思いのたけをどうぞー。



タンゴ調の音楽にのって女の武器で♪やってやるわというんですが、瀬奈さんカワイイんですけど。女の武器って、愛嬌か?なんていいたくなるほどです。教会に対してホントに怨みあるのかなぁ、カワイイですね・・・(ミレディはもっと悪い女っぽくても大歓迎だ)



足元、ひれふす・・・♪ といわれたので、じーっとミレディの足を注視してると、あんがい足もむちむちしているのも、かわいい。年季が足りないのかしら? この可愛さ、歌詞の内容とはズレがあるわ。
男なんて~と歌いながらも、純情ガールに見えるのだった。しかし、無理してるというほど頑張ってる感じもなく、アイドルのお芝居見てるような感じというのか。



おいで~ ここよ♪



おー、ピンクレディーあたりを見てる気になってきました。音楽も、全体的にポップスな雰囲気なので、歌謡曲ノリになってきます。フリつけも、こういうのありそうだと思うんですよね。ダンサーが周りで踊ってるし。



ドカーンなビッグナンバーになりそうで、かわいいショウ★な雰囲気におさまってました。



きっと可愛くて純情だったので、辛い目にあったのねぇ



・・・実のところ、ここのミレディのソロナンバーは楽しいのですけれど、一つ前の祐一郎枢機卿閣下の冷たい男ぶりに心臓がきゅーっとなっていて、何でもでもいいじゃん、枢機卿と二人きりだよ!むきーっ(うらやましい) とか思っていたのでした。
実際、あんな悪い人に目を付けられては辛いのは分かるんですが、祐一郎ならなんでも可、というハードルの低さであり。



私にとっては、ミレディソロは祐一郎と祐一郎の間の息継ぎと化していた模様。ごめん。





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