国家機密を漏らしてしまったーーー!! ジェームスの動きが可愛すぎて、きゃーきゃー騒ぐ客席(わたしだけだったかな・・・自信なくなってきたけど)
「役者」役のときは良い声を響かせ、カワイイおかっぱちゃんの従者ジェームスでは、キュートすぎる役で楽しませてくれました。坂元健児さん。才能ありますねぇ
コンスタンスが公爵と付き合ってるわけじゃないと聞いてほっとするダルタニャンの反応も、テンション高くておかしいです。
もう、あなたにキスしたい!
きゃー、おかっぱちゃん、キスよ!と応援してたんですが、果されなかったですね・・・あらー。
一安心したあとに、コンスタンス、コンスタンス♪ 芳雄くんのキラキラソングが。メロディ良かったですね。
■バッキンガム公! 歌・・・うたわなくていいよー。
時は流れて♪
ここまでいい調子で笑ったり、歌を楽しんでいたのであるが、ココに来て、すごいの聞けたなぁ もっと普通に歌えるひといくらでもいるんじゃないのかしら。きいっ
セリフになれば、問題なかったので、ますます歌のレベルについて是非を問う!です。
ダメでしょー、ダメだよー。ミュージカル見に来てるんだよ、ちょっと考えてほしいわ。出てる本人も問題だって知ってるでしょうけれど、どうかしておいてくれよう。
しかも王妃役がシルビアさん。歌える方を前に、この差は痛すぎました。つかの間の再会を、短い歌ながら声を合わせることで、昔の二人と今の二人の気持ちを表す場面だったはずです。
次の女声三重唱が良かっただけに、またさらにさらに、この場面のがっかり度が増すのでした。
■愛こそが命
いいね、いいね。王妃、ミレディ、コンスタンスの女声が重なる愛を。銀橋にならんで、それぞれの愛を見つめている。
愛を夢見てた、でも愛より国を選んだ王妃。
愛こそが命、だった。ミレディ。
愛を夢見る、白馬の騎士を夢に見る、コンスタンス。
なかなかいい対比がうまくメ曲に盛り込まれていて、セツナイ気持ちにもなります。
コンスタンス役の和音さんも、見かけよりもしっかりした大人っぽい雰囲気の歌い方なので、三人ともオトナ、だったです。オトナ女声の合唱、良いです。
見終わってみれば、このお話って女性は幸せになってない・・・あらら。三銃士たちの引き立て役に終始してしまいました。おかわいそう。頑張れ、女子。しかし、三人とも男の都合に振り回されているものの、そのなかで自分で決断していくのが良いところ。
■そいで、男子はチャンバラしてます。
ここの音楽、ところどころディズニーランドにいるような気分になったのですが、似てるメロディが一瞬入ったからー。まぁ全体的にディズニーっぽいとも言えるのか。
ホイホイ、ホイホイ!と手から手に投げたり転がしたりの宝石箱。25日は無事に展開してて、26日はオケピの上の網に乗っかっちゃったんだったかなぁ(逆だったかも) ヨイショっと西野さんが取って戻してました。宝石箱をやりとりする必然性がわからないけれど(奪ったらそのまま持ってればいいのに)、楽しく魅せようということでした。これはお稽古が大変なフォーメーションだよねー、面白かったよ。
ミレディって呼んでいい~? byロシュフォール なんかもう、さらに意味がわからない(意味はあまりないのか) ロシュフォール、ミレディのこと気に入ってるのか。
感謝する!(はあと) byジェームス またカワイイんだからぁ~
安全な場所まで送ります、という三銃士に向かって「来るの遅いよ!」
去り際も、公爵の「わたしはほんとに真剣なんだ」に応えて、
いつも閣下は(女性との関係がってことだよね)真剣でした、エリザベスのときも、○○のときも、△△のときも・・・
ひとりぼっちだぁっ ぷぷぷー。
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