■本好きとしては、何万冊もあるライブラリーは夢のよう。お城にライブラリーは必須アイテムですねー。隠し扉とかもぜひ。
教授のウキウキ、すごく共感してます。ぐるっと本って素晴らしい~ 司書は要らないかなぁ お客様が来なさそうなので、伯爵様専用ですか。あ、彼は飛べるし全部覚えてそうだから要らない?
■基本、TDVは楽しんでみてるので、切ないとか何とか、そんな気にはほとんどなったことなんてなかったのに。
今回はけっこう「きゅーん」とすることがありました。
特に、ここですね。
とにかくアルフレートは良い子なんですよ!なのに、この仕打ちー。ひどい。
サラは今やオンリー・ミーって感じです。王女は私。オトナになりかけてる女の子はみんなオンリー・ミーかもね。
セリフを翻訳した方たちの絶妙な「ああ、アンタ」には負けます。アンタって!
この間まで「素敵なひとぉ~♪」って歌ってたのに、お城についてちょっと伯爵様に誘惑されて、キレイなドレスもらったらこんなんですヨ。恐ろしいわー。まぁ、女子ってこうだよな。分かるなぁと思いつつ、アルフが健気で泣けてくる。
シャーって閉じるカーテンが、女王様っぽい。
で、この後、まっすぐなサラへの思いがたっぷりつまったお歌を披露してくれます。思い出すだけでも胸がきゅっとなる~
アルフは天然ながらも、サラが女王気分になってるけど、それも含めて可愛いって思うような・・・・とても心が広い男子、か、ニブイ男子か。
さぁどちらでしょ。
心が広いっていうよりは、ニブイ・・・ような。ニブイけど嫌味がないので、心が広いように見えてしまう得な子でしょう。えへ。
そんなアルフ浦井くん、低い声が出るようになりました。素晴らしい。響いてくるようになってきたんです。凛々しい眉も伊達じゃないぞぅ、その気になればガッツあふれる男になれそうなカッコ良さあふれるソロパートで、嬉しいですっ
決意は男らしいけど、行動が弱腰というアルフ、それでもいいのよ。かわいいしー。
そうそう、恋心でいっぱいのアルフのことを、バスルームからは息子ヘルベルトが。さらに実は物陰からは伯爵様がこっそり見てそう。
ヘルベルトは美声で呼び寄せる作戦だから、この頃は美脚をどうアピールするか考えてるはずですけれど、伯爵様はサラがそんなにいいのかー、ヨシ、アルフレートはもう一押ししておくか!と計画中に違いない。
なんたってお二人とも退屈で仕方なかったんですから、遊びまくりたいんですよ。そうだそうだ。だから、屋上脇からびょーんとコウモリ号で飛び出たんですね~
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