やっとお待ちかねの保坂知寿さん。舞台はロンドン、プリンセス・パファーの阿片窟。
意外と穏やかな歌で始まる曲、実のところ歌詞の内容が全く記憶に残っていません! とにかくでっかく生きろ、とズルくても良い玉の輿に乗る的な?(ここまでの祐一郎関連のとこで、脳の集中が消耗してるんじゃないかと)
阿片でトリップしてるアンサンブルさんたちの振り付けが面白くて、寝てるとこからぐいっと反って立ち上がりかけ、また寝る・・・ どうやって体を動かしてるのか(たぶん体幹!)みなさんすごい技だなぁ
最後のとこでオケを止め、がーっと盛り上がって歌うのよ!とアンサンブルさんたちに指示。コレが欲しければ歌うんだよ! まずは滑舌! あー、知寿さんはちょっとはすっぱな感じが似合うよね。
・今日窮屈な靴 急に競売で売る
・青ナマケモノ、黄ナマケモノ、赤ナマケモノ
・カッコウが学校で恰好つけて・・・(おもいだせなーい!)
大きい人!と知寿さんが祐一郎を呼び出して、窮屈な靴を履いてる人の顔!ナマケモノの顔!とか指定する。頑張る祐一郎。楽しそうだ。呼びつけられるの、知寿さんしかいないかー、貴重。
祐一郎がジャケット振り回して一緒に歌って。
ベッドでずっと寝ていたジャスパーがのそのそ起きだす。アヘンチンキのワイン!
阿片のせいで幻覚見てる。下手にエドウィン、上手にローザ。
ローザバット! 叫んでまた床に転がるジャスパーに向かって、パファーが「ローザバットと言ったかい??」
じゃじゃーん。
座長、意味深なセリフをもう一度!と。
パファー:意味深? どこ? (座長、パファーに耳打ちする。なんか可愛い二人)
パファー:ローザバットと言ったかい? ・・・・これ意味深かな?
さらっと男気あふれる知寿さんのセリフ回しが、かわいい祐一郎と対照的でいいアクセントになっている。
再び、クロイスタラム。
さっき阿片窟でだらだらしてたアンサンブルさんたち、衣装着替えて走り込んでくる。舞台上で着付けてる方も。
こんにちは、市長! ・・・・・・・・市長いません!
座長が今さんに二役させようとしたら、
「無理無理! ジャスパー入っちゃってますから!だはーだはー!(変顔と冒頭の曲のキメポーズ)」
じゃ、コング桑田! 「いやいや、市長と一緒のシーンあるから・・・」
ということで、支配人!支配人!コールで祐一郎が市長役です。
座長:どおおおおもおおお、こんにちわぁぁぁ(腰屈めてよれよれ杖をついたおじいちゃん姿)
コングさん、それもちませんよ!(大変だから)ささっと!自分でも言うてたやないですか!
エドウィンとネヴィルの口喧嘩シーン。
エドウィン性格悪いなぁ(当時の中流な紳士はこんな感じだったのかもしれないが)
ローザが失礼よ、って窘めるってことはやはり失礼な人物なんだろう。
ローザが失礼よ、って窘めるってことはやはり失礼な人物なんだろう。
壮さんがさわやかさんだから違和感だけど、これだけ挑発したら一発殴られてそうな気がする。
エド:敷石はピラミッドから取る!(ひどい!)
ミラミッドは・・・
エド:ビザのピラミッドで足りる! (ピラミッドは)なくなる!(笑顔だ!)
ネヴィル:ツタンカーメンめっちゃ怒るよ!
ファラオの呪い~♪ 姉弟によるダンス! 雰囲気あってホント呪われるわ感あるある。
おとぼけ座長による市長、↑同じやり取りを遅れて入ってくる。
祐一郎による“ツタンカーメンめっちゃ怒るよ!”聞けて満足。
台本確認するねって言って下手に下がりました。
祐一郎による“ツタンカーメンめっちゃ怒るよ!”聞けて満足。
台本確認するねって言って下手に下がりました。
■セイロン CEYLON/A BRITISH SUBJECT
ランドレス姉弟による、セイロンは美しいいいところだソング。
歌はふつうなんだけど、偽インド人風なので怪しい二人であった。それにしてもお二人は似ているので、年齢のことなければ、双子でいける!
歌はふつうなんだけど、偽インド人風なので怪しい二人であった。それにしてもお二人は似ているので、年齢のことなければ、双子でいける!
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