■もしもあなたと PERFECT STRANGERS
ジャスパーのクリスマスの晩餐に呼ばれているエドウィンとローザ。
二人は婚約を解消したらしい。
そこで歌われる歌。
壮さんの声、ヅカの男役さんのキーじゃなくて女性らしい声で歌っているので、すごく美しいデュエットでした。
綾ローザがキーを上げてバランスとってる。
生まれた時からの許嫁じゃなかったら、って思いはあるけれど、兄妹になりましょう、と。綾ちゃん犯人のときは、これが鍵になるのかしら?(結局綾ちゃん犯人には当たりませんでした)
・仮面ライダーのベルトくらい大きなバックル! 座長さんから、覚えておいてくださーい!と言われる。覚えました。おおきいなー。
でね、鍵となります!と説明してくれる祐一郎の声が素晴らしく良かった。張りがあって楽しそうで若々しくて。また聞きたいな・・・(王家の紋章では、威厳あるおじいちゃん風よね?)
■この良き日 NO GOOD CAN COME FROM BAD
稲妻ピカピカ!
何かが起こりそうな、荒れたクリスマスイブの夜。ジャスパーの居間に集まるのは、牧師、ランドレス姉弟。
・牧師はローザの亡き母と婚約していたが、解消した過去がある。
これも怪しいねー。パパだったかもしれないのか。
いかにも怪しい音楽! 祐一郎から、犯人フラグが立ちましたぁ!と黄色い旗を頭上に立てられるコングさん。ちょっとスベり気味なのも祐一郎は可愛い。
遅れてエドウィンとローザ・バット到着。
ネヴィルがローザのコートを預かろうと声を掛けたら、ばさっと自分のコートをネヴィルの手に乗せるエドウィン。イギリスではカレーは手で食べないんだよ!
ひい、ますます殺されそうな態度である。
壮さんじゃなかったら、ほんと憎らしいやつでしかないー
・上等なワインを用意したとジャスパー(阿片チンキ入りか??)
乾杯、のポーズを各自横一列に並んだところへ祐一郎がじゃーんと入ってきて、キーン!
来ましたよーっ 毒入りかも! このなかの誰かが! ウッとして、ドゥワワア!ってなる! と期待の表情で見つめる。きゃーーー、可愛い可愛い!
えーと、たしか牧師は飲みませんでした、よね?
座長、順次
飲んでいく俳優たちの喉を指さし、胃に流れた・・・ドゥワーァァ!!と吐き出すジェスチャーと声! 腰も屈めてすごい頑張る。
こんなゲロゲロし続ける祐一郎、初めて・・・・!
福田さん、要求してるなぁ
最後に飲んだ瀬戸さんなんか、ボトルからぐいぐいおいしく飲んでしまう。カレーには合いません!とドヤ顔で断定してくれる。
祐一郎が全員分、ドワーってやったにも関わらず、だれも死なない。
がっくりしてる祐一郎。
だれか、ウッ!って言わないの~? ・・・そういう雰囲気だったのにー!
だね・・・
それから歌われるこの曲、NO GOOD CAN COME FROM BAD
不協和音で不安定、それぞれの現状を歌う曲。おお、ミュージカルっぽい!
憎しみはさらにひどくなーるー♪ ラストの歌詞、こわいこわい。
この嵐じゃウィア川が氾濫するかも!とジャスパーが言いだし、荷物持ち扱いしたネヴィルもついていく、と言う。怪しい。ジャスパーは自分のケープ付きコートをエドウィンに貸して。
増水した川を見に行くと死にそう・・・
毒。入ってませんでしたね・・・(祐一郎にこり。ああん、すてきー!)
0 件のコメント:
コメントを投稿