2016/05/08

エドウィン・ドルードの謎 9 今ジャスパーの変態度がさらに高まる

■アントラクト:グランドキャバレー ENTR'ACTE:ENGLISH MUSIC HALL
つまらなければ飲めばいい!という歌詞くらいしか頭に残っていません・・・
楽しい歌詞だったと。
あと上垣さんとオケの紹介しましたね。

祐一郎支配人より
・休憩したので、やる気まんまんです!
・ざ・みすてりー・おおーっぶ、えどうぃん・どるぅーーーどぉ! パンパン!!

またも祐一郎がすっと立つだけで、にぎやかな舞台上がすっと落ち着く。これは本当にすごいわー。
・お客様が休憩してる間に、6か月が経ちました~
・探偵が二人登場します

「プリンセス・パファー!」 
Winkの振り付け・・・だと思うんだけど、無言で踊るパファー。
「ディック・ダッチェリー」
ふさふさ長いお髭をつけた、壮さん・・・二役ってことらしい。

支配人「完全にヤギ!」 壮さん「ペーター!お家へ帰ろうよォォ~(めえええ)」

・そこへ“ロンドンの治療から帰ってきたジョン・ジャスパー”駅に到着。

■ケリをつけよう  SETTLING UP THE SCORE
壮さん、知寿さんのやや面白、でもなぜかカッコいいダンスも楽しい曲。お二人ともキレがいいです。
初見の時は迷ったけど、二人は共同で何かしてる訳ではなく、それぞれがクロイスタラムにやってきて、各々調べているのだった。

町の人たちに聞き込み始める二人。
・ダッチェリーさんは、あの劇団の癖がまだ抜けません。
・パファーは、壁に紛れることができる。
ドロン・もわもわもわ・・・(消えた?!)の術もつかえる。

・変態度MAX!今ジョン・ジャスパー
歌のレッスン再開しよう
嫌がってるローザを捕まえ、背後に立つ!ぎょえええ、犯罪犯罪!

ローザが嫌と声を出したら、発声練習だよの振りで、一緒に
アアアアア(声もキモチワルイ ひい)」

いぶかしげな表情で二人を見る市長(祐一郎)、通り過ぎたと思ったら、モーター付きミニカーにちいさく乗って(乗れるんですね!)モーター音、ウィィィィ・・・・と響かせて上手から下手へ。
最後は止まりそうになってウンウン動いて車を進めるのだった。

なんだろう、これ? 何かのパロディなのかなぁ

今さん・・・女子の敵そのものだし、手の動きとかもぞわぞわして本当にキモイんですが、同時にカッコいいというね。
そしてここまでやるのか!あのさわやかな風を感じるしかない、今拓哉が!
↓コレ

ハアー!イァー!ハァー!
美しいーっ!! ウハハハハー! その憎悪を私にくれ! ウハーーーッ!!

そこへ演台をカンカン木槌で叩きながら、支配人が入ってくる。
みなさんが休憩している間に、この男は単なる変態になってしまいました!

ジャスパー「叩いてちょうだい!」と言って、ローザにお尻を突き出す超変態。
うぎゃぁぁ 笑い死ぬ!! 
あと「邪魔するんじゃないわよッ」とかなぜかオネエ言葉になる変態さん。

カンカンカン!!! すごい捲くし立てる祐一郎。
完全に○○崩壊です!」とか言ってたんだけど、○○なんだったっけ。

ローザ「たちゅけてーーー!
支配人「まかちぇろーーー!
ジャスパー「平野綾にだけ甘い!

二度目の「灰皿持ってこーい!
今度はジャスパーご要望のアルミの灰皿(とてもたくさん)です。祐一郎はどひゃーっと投げました。あ、繋がってるんだね、飛び散らなくていいと思うわ。

灰皿攻撃してもらったローザ。
がんばりまちゅぞー!」拳を突き上げる、だったかな? アニメ声で気合い入れた直後、次の曲へ間をおかず入る。低く緊張感ある声。
すごかった! 技ですね・・・・

■愛の名/(月の雫)リプライズ 
THE NAME OF LOVE/MOONFALL(Reprise)
ローザとジャスパーのケンカデュエット。ジャスパー、ローザに纏わりつきながら、くねくねしつつ変態目線を使いながら歌う。
愛じゃない! 愛だよ!

舞台で繰り広げられてる変態劇は、うへえって感じなのに、その歌声は美しい。混乱するわ・・・
コメディ部分で遊べるのも、歌がしっかりしてるからこそ。

CD化の予定はない、とのことだけれど。また今さんの美声が私たちだけのものになってしまいましたね・・・ はぁ勿体ない。
クリコレ3、ではどんな歌を歌ってくれるでしょうね?

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