褒めあっていた3人でしたが、称えるべき人がいますね、ってことで浦井くんがバンド紹介。今回のアレンジ担当の方、いやほんとカッコいい曲でよかったです。称えますわ~♪
さぁ、すっかり<アーティスト気分>の3人。曲紹介していきました。
We Are Young
浦井祭だから!と楽しそうな芳雄くんと育くん
(2曲続けて浦井くんのソロだから、という理由で<まつり>だそう。演出の小林香さん命名の「浦井砲」とともに、もはやこのツアーの名物化)
どちらかな? 芳雄くんだったかな)準備は・・・? って浦井くんに促して、
健)あ・・・そうだ!
って感じでターっとバンドさんのあたりにマイクスタンド(足なし)を取りに行く。
あれか、浦井くんは二つのことを同時にうまくできないタイプなのかしら。一生懸命なのよねー。
Born This Way
ガガの。
芳)まさか自分たちが歌うとは。
育)StarSのはばの広さをみて頂きたい
健)みせつけてやりましょう! →誰に?あたしたちに? わー
育)タキシードから網タイツまで♪
芳)(幅が広すぎて)自分を見失いそう・・・
Blue Fish
これについては、曲紹介なしで入ったのじゃなかったかなー。
■We Are Young 浦井
日本語歌詞。Fun.の曲。gleeで歌ってたなぁ(3人が携わってない方面の曲は、gleeで歌われてるものからですよね。このあたりも、ミューファンなら見てるかもねっていう気遣いがありそうで、嬉しい選曲)
けっこうな男っぽい太めの声で。Fun.のイメージだと負け犬ソングなイメージだったので、意外なアプローチでした。
歌詞は原曲とちょっと違う感じでした。うーん、あまり覚えてないのよ。
原曲風に情けない酔いつぶれた失恋メソメソ・ソングとして歌うのも、浦井くんならキュンキュンと歌えたかも。前の曲が非常に雄雄しかっただけに、似た感じになったのは惜しい。
コーラス的に参加の芳雄くんのキレキレ感がわりと良かったような記憶です。DVDで確認したいー。
■Born This Way
ラストステージですよーーって育くん、叫んで始まる。育くんのイメージが、この数時間でぐっと深まったわー。こういうアヤシイ曲が似合うのね! 可愛い笑顔でメロメロにされるわ。
ダンスしながらも音がブレない育くん。オソロシイ子!
コーラス、とラップ風な・・・芳雄くんの歌(カクカクしたラップ風な・・・頑張った!)。
浦井くんは、コーラス的に参加。ドァー!って大声でいい声流してたのは、浦井くんだったと思うのだけど、記憶違いかなぁ DVD収録を願う。
ダンサブルな曲だったこともあり、ダンサーの皆さんも紹介されました。イェイ。私ときたら、すでにふらふらのためリズムに乗り切れず、途中で何度かふえぇーっと瞬間的に休憩入れつつ頑張って腕を振り回してみました!
■Blue Fish 井上・浦井・山崎
まだこの時点では、CD聴いてなかったので、おお、オリジナル曲だよね?と新鮮な気持ちでした。
さっきまでの、イェーイはどこへやら。麗しい王子たちが、切ない曲を歌っております。
やや高音域な曲、3人の美声が美しく重なりあう。じーーん。あなだだけいない~♪ う、せつない・・・
文句なしの、心地よく響く声たちでした。安心のクオリティ。
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じいいん、として拍手。
芳雄くんが、色とりどりのfishたち(サイリウム等のあかり)がキレイ、と。あたしたちがfish? えへ。
芳)照明さんも振ってた(ライト?サイリウム?)
育)1-3階、きらきらしてた
芳)今日は感動しっぱなし
健)アイドルみたいですね (うん、なんとなくズレていくのね、発言の向きが)
芳)アイドルといえなくもない
育)遅れてきたアイドル
健)だいぶ・遅れてきた!
芳)(自分が年長だけど)この年でこういうことが出来てよかった。若い頃にこんなことになってたら、完全勘違いしてた! 俺、すげぇ!
この年だから、有難さが分かる!
健)StarSをやろうと、芳雄さんがどういう思いでアイドルになろうと思ったのか・・・
と、質問かと思わせておいてーの、いきなりの熱弁モードへ!
僕は(芳雄さんに)男気を感じでいる!
キラキラ輝いて。プリンス?アハハーと言われて、でもミュージカルに行ってみてもいいよ、っと言う人が何人か増えてくれれば。
と、井上芳雄という俳優が。身を張って・・カラダ?を張って。
たくさんの人に支えられている瞬間、ステキだなとおもいます。
↑文面不正確ですが、ものすっごい熱弁すぎて、内容もさることながら
<熱弁をふるう健ちゃんが可笑しすぎる>
<井上・山崎の途方にくれつつある両名の顔がたまらん>
客席は、熱弁健ちゃんと、途方にくれるお二人の全てに対して抱腹絶倒。
最初は質問なのに、だんだん自分の意見主張になっていく健ちゃんである。この子、大丈夫かしら・・・(でもね。いい子なのよ!)
芳)なんのはなしだよ! カオスだ!
芳)アイドルになろうと思ったわけではないけど、やるなら突き抜けたいと思った。
・・・やりはじめたら、スタッフの方たちが、熱意をもってどうにかこの三人をかっこよくしようと。
はい、もう芳雄先輩がカオスを巻き起こす健ちゃんの話を受け止めなだめつつ、アイドルっぽいけど、それはね、と誠実に語ってくれたのに。また来た、熱弁健ちゃん。
健)そして! 満員御礼のおきゃくさまがあたたかく見守って・・・、一緒に進んでくださっている。
今までも、これからも、このさきも!
しあわせですっ!!
幸せ宣言が成されました。いやー、おかしくて息切れします。
ええ、気持ちは伝わるよ。だけどいつも突然吹き荒れるのねー。っ
て、私も唐突に熱弁派なので分かる気がします。思いがあふれた瞬間が語り時なのであって、話の流れに気づいてないこともあるのだろう、と。
育)StarSでやりたいと思ったときに、いろんなジャンルの音楽、衣装・・・どれがStarSなのかと。迷っていた。
芳)ぼくにはっきりビジョンがあったのではなかった
育)網タイツなのか、タキシードなのか(笑) (迷ってるまま)コンサートが始まって、お客様との交流があり。トーくあり・・・ だちょう倶楽部みたいになって・・・あ、(健ちゃんを見ながら)竜平さんだよ♪
・・・全部含めて、StarSだなと。見えてきた。
初日からを思い起こしつつ。
芳)お客様も吹っ切れてきた。ふふ、帝劇で(サイリウム)間違えてふっちゃうなよー
レミゼラブルとか・・・
かーみよーー♪(彼を帰して)
健)(けっこう唐突感あり)今井キーヨさん! キーヨさん!
育)ふん、ふふーん♪ (う・・・ん、びみょうだ)
育三郎くんは、普通に喋るときもものすっごく美声でせめてきますね。ナレーションも良さそう。心地よくて、ヨダレでるかもだ。
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育くんが語った、迷っていた、はけっこうヒシヒシと伝わる感触の話でした。開幕するまでは、私もイケメン的なミュージカル俳優さんたちが集まってミューソンを歌うんだろうなぁとしか思ってなかったもの。
だけど、あけてビックリ。
舞台では出来ないこと、そして、舞台の枠を越えたステージングがあった。
きっと、この観客側の想像以上のステージへの感動が3人へ伝わったとき、今までの迷いが手ごたえに変わったのでしょう。
3人の可能性が大きく羽ばたきを始めた、記念すべきファーストコンサートであったと思います。立ち会えて私も嬉しい。
紅白出ちゃいましょ。応援します(ふふふ、NHKにメールしたわ! 歌謡コンサートについての感想などなど。まだの方、レッツ・アクション!)
あと、ここんとこ会う人会うひとに、StarSってユニットがあってね、と宣伝中。きっと何それと思われてるけど、まずは名前をアピール。普及活動。
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