2009/04/18

『Downtown Follies vol.6』1 ウワァーオワオワオ♪

4/15 19:00@青山円形劇場



1、序曲
通路側に座っていた私の横を、颯爽と燕尾服の歌穂さんが駆け抜けていき、『DTF』スタートしましたー。
拝見するたびに驚くんですが、小柄なのに迫力がある・・・ きゅっと詰まってます。いいなぁ



2、オープニング
Doin' the Production Code にそって、上半身の動き、振り付けは和風かな? 足元はタップダンスで、セリフは狂言のような感じです。裸も、腰の動きも、下品なのはナシ!ですね・・・
1年ぶりの圭吾さんのお姿に、うははと口元が緩んでいたような気がします。
(『レベッカ』以来ですよ! あの時は、ステキだけど憎まれ役だったので拍手もファヴェール、には送れなかった



3、服部+笠置メドレー
東京ブギウギ、買い物ブギは知ってました。が、「ジャンブル・ブギ」のワーオワオワオ♪に驚く。真正面からジャングルですねぇ 自分のこと雌豹って言って歌ってました。おおー。
歌穂さん香寿さんのお二人が可愛いのなんの。歌えて可愛いって無敵だ。



4、立体落語『後生鰻』
上手側に「金髪豚野郎ではありません」の金髪かつらの歌穂さん。落語家のカッコしてお座布団に座って、『後生鰻』を始めました。



圭吾さん、ここでうなぎ屋の主人役。着物の下のおみ足が!美しい・・・
そして、玉野さんのご隠居役があまりに似合ってておかしかったんですよー。玉野さんの老け役はどうしてこうもハマっちゃうのかしら? よたよた歩いてくるだけでおかしいんだもん。
香寿さんの背負ってる赤ん坊(キューピー人形)、最後は「良い功徳をした・・・」と玉野ご隠居に軽快に川に放られちゃいました。



つきは、香寿さん男役で登場~



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