2013/01/07

オリジナルキャスト盤・レミゼ

そういえば・・・と、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のロンドン・オリジナル・キャスト盤を聞いたことなかったと思って、聞いてみることに。



テンポがゆっくり目ですが、濃厚な歌いっぷりに当時の盛り上がりを想像することもできます。息遣いがいい具合に伝わる音というか、この濃いストーリーをラストまで歌で繋いでいく力というか。





今頃聞いてるのかって感じですねー、全く。Les Miserables 10th Anniversary Concert
満足してしまっていましたが、あれはお祭りで、こちらは毎晩の公演で繰り広げられる舞台の音でした。
オケのアレンジの変遷も面白いものです。



Colm Wilkinsonのバルジャンがいい、映画で再会できたときは嬉しかったなぁ



映画は、近々また観て、感想書いてみようかなぁと思ってます。役者が頑張ったので大泣きして帰ってきたものの、どうも監督と気が合わないかもと思い始めたのよねぇ アップ多用が一番どうにかして欲しかった点で、次はジャベールの歌だ! ずーーーっとバルジャンに負けてたよね、ジャベールさん。ってあたりをもう一度確認するの。



 



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