友人Pちゃんから、「ナン姉の映画が公開されるそうよ!」とお知らせが届きました。
知らなかったのですが、ナンネールのことを「ナン姉」って呼ぶの? 一瞬、ものすごいスパイシーな景色が浮かんでしまいました。ちょっと考え直して、あ、ナンネールね!と理解した。
『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』 フランス映画、120分。
マリア・アンナ・モーツァルト、通称ナンネルを描いた映画です。
横文字の人名が苦手だったので、外国人の偉人伝はあまり読んだこともなく、たぶん、『M!』を観て、ヴォルフガングに姉がいるって知ったくらいです。
天才の眩しい光に圧倒された人といえば『アマデウス』のサリエリを思い出すわねー、公開記念でこちらも見直すと楽しいかも。
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