蒸し暑いなか、七夕用の竹を区内の公園まで取りに行きました。
6メートルくらいの竹2本を、自転車2台に前後に渡して手押し。笹の葉部分がハンドル周りにくくりつけられていて、私の腕に細かい傷をつけるのでかゆい~ 通行人、運転手にすみませーんと言いながら30分。図書館まで押して歩きました・・・汗だくです。着替えが無いことをこんなに後悔したことはありません。明日、館内に飾り付けします。
ところで札幌の七夕は8月7日、竹が生えないので(これを言うとかなり驚かれます・・・私は竹藪ってものを京都で初めて見たときは感激した)、家庭や学校で七夕飾りを作ったという記憶がありません。こちらにきてから本を見て何とか作っているという感じ。これは札幌で育った人くらいしか歌えないようだけど、ハロウィンのように「ろうそくだーせー♪ 」と提灯片手に子どもたちが各家をまわる行事も。楽しいんですよ。ろうそくよりも、お菓子もらうんですけどね。ふだん遊ばない子と一緒にまわったりして良い思い出です。
えー、一応、北海道の名誉のために。
返信削除竹は確かに、無い。
��孟宗竹の北限が松前だったはず)
でも、七夕の飾り付けは、普通の子どもはやったことがあるはず。
うちの近所では竹の代わりに柳を切ってきて、七夕飾りをしていましたよ。
折り紙で輪飾りや、提灯、お星様などなどを作り、短冊に願い事書いて飾りました。
「♪ろうそくだーせー、だーせーよ。だーさーないとーかっちゃくぞ」と歌って近所を回って飴玉貰ったりしたのも懐かしい。
これは共通の思い出みたいですね。
最近の子どもはやってなさそうなのが残念。
あ、それからCANADA-9にも元・北海道民から一言。
ちゃんと、生きたホタテの殻をこじ開けてお刺身にしたりすれば、とっても美味しいです。
まあ、確かに、デパートとかスーパーとかでは売ってないかもしれないけれど。
最近、無性に新鮮なウニが食べたいゴンザでした。
他からも「私は七夕したよ!」という道民からのお便りあり(笑)その方も柳に飾ったそうです。短冊に書いたのは幼稚園まで、でも提灯飾りとか天の川とか、そのあたりはやはり記憶にないセルゲイです。育った家庭がイベントに積極的ではなかったからかなぁ? 七夕の記憶は、浴衣で提灯持ったな、という方面が強いようです。
返信削除図書館にある短冊を見ていたら「NちゃんとTちゃん円満にかいけつしますように」とか「水ぶそくになりませんように」とか、アダルトなお願いもあって面白いのでした。
そうそう、ウニも採れたてが旨いですね。ミョウバン付けのウニなんか嫌いだ。ホタテもそうなんだね。今度北国の採れたてホタテを食べて比較してみたいです。食べたいなぁ