2013/07/06

飲んでばかり

★StarS、武道館コンサート決定 http://www.duncan.co.jp/web/stage/stars/news.html
で、喜んだものの、日程を見てげつようびー!と叫んだのは私ひとりではないでしょう。



有休をささげて、参りますよ。おうおう。
こんなカタチで初・武道館体験になるとは思いもよりませんでした。すごいね、夢ってかなうんだね。私も頑張ろうと素直に思えてきます。



今週の私。



3日、キタラホールにて(キタラホールのビールはクラシックだよ)。バーゼル歌劇場によるモーツァルトばかりのオペラコンサート。Sn3t0488



若手の登竜門的な劇場と聞いたけど、想像以上にレベル高かったので、大満足です。生の声が響くなんて、本当にすばらしい。声の艶とかって、素人でも伝わりますね。



コンサート形式のため背景など何もないんですが、小道具を上手く使って楽しく演出していました。客席から登場して歌ったり、なかなかのサービス。



日本公演のラストが札幌だったらしく、マエストロ・ベッタが最後にご挨拶。オケに日本人の方がいたので彼が通訳を担当です。明るく愛情ある指揮で、盛り上げていただきました。少し寂しい客席が申し訳ないくらいに楽しかったので、それが伝わっていればいいなぁと思います。



20130706_2



あと、「皇帝ティートの慈悲」序曲が演奏されたときは、祐一郎・コロレド猊下がうっとり楽譜を見ているお姿がありあと目に浮かび、しばらくは脳内「M!」開幕しました。
猊下にお会いしたいわ・・・



モーツァルトってきらきら軽いイメージでしたけど、どんなに聞いてもあまりの美しさや輝きに参ってしまいます。神の子というのも無理はない。



負けた試合をビールとともに
5日、札幌ドームで野球観戦。負けました。大谷選手のお誕生日ということで、スタメンではなかったものの(前日、先発したし)代打で登場。場内は沸いたが、打てませんでしたー。



ビール半額だったので飲む気満々だったのに、ちっとも売り子さんが来てくれず。



浦井くんのソフトな声
6日、J-WAVE 「DOCOMO SOUNDS OF STORY ~ASADA JIRO LIBRARY~」で、浦井くんが朗読を。



浦井くんのいいところとして、清潔感のある青年役であってもファンタジックというより、すごく身近でリアルな雰囲気も出せる。



ルドルフ役のときは気づかなかったのですが、『蜘蛛女のキス』や『回転木馬』のように普通の男のとき、きらきらになりそうな見た目に似合わず、地についた雰囲気が出るのですよね。



追記:朗読後の感想部分が、普通にカワイイ健ちゃんで、ここでもギャップ!でした。



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