ミヒャエル・クンツェ&シルベスター・リーヴァイによる世界初演となる<エリザベス1世>を描くミュージカル。小池修一郎演出。
『レディ・ベス』2014年4-5月、帝国劇場。
クンツェ&リーヴァイ、小池先生! と、ということは・・・ 大きいあのお方も出演なさるのでは? ユッチロー!(リーヴァイさん、よろしくね)
にわかに沸き起こる期待、そう、期待大でキャスト発表を待ち望んでいます。
しかしながら、<世界初演><実在の女王>あたりに、なんだか『MA』での痛い記憶がよみがえってきます。
エリザベス女王は長生きしたし、暗殺されてない。演出家も小池センセーだ。よしよし。時間はあるから、冬はこのあたりの本でも読んでみようかしら。
トライアウト期間がなく、いきなり帝劇。演劇上の完成度があっても、観客の心を掴んだかどうかは幕があくまでは分からない。ということで、2ヶ月の間で多少の演出などの変更が行われるかもですね。あ、凱旋公演と称した、改訂版上演とかね・・・ うーん、痛い記憶だ。
ただ、もう今なら『MA』だって同じキャストで上演するといわれれば、スキップしながら観にいきそうなくらい、祐一郎さんに飢えて干からびかけてます。
リーヴァイさん、ミュージカル歌唱コンクール(記事こちら)なるものも開催されてたんですね。知らなかった。
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