1/8『エビータ』にて、劇団四季の北海道四季劇場はこけら落としとなりました。
■クローク
13:00開演、12:30開場ということで、開場まもなく到着だったのですが、先にお入りになっていた(開場が早くなっていたのかも)方たちで、もうクロークが満杯だという。
えええー。クロークお断りされたのは初めての経験でした。
この先もこういう日が多くあると、困るわーと。道民のコート、防寒度は本気よ!持ってると暑いから預けたいの・・・
■お手洗い
ズババーンとたくさん和式、洋式とご用意してありますので、ご婦人の皆様、焦らずとも大丈夫です。
入口→出口と、一方通行になっており、空いてる場所も分かりますわ。ご安心ください。
■客席
舞台は軽く半円形のように開いています。客席も両サイド席が広がっていますね。長方形ではないです。
公演後に端っこの席に座ってみたのですが、うーん、私は出来れば端っこに座りたくない。
料金は舞台からの距離で分かれていますが、いちばん高いS1の端っこに行くくらいなら、A席のセンターのほうが臨場感があるのではと思います。
(端からみてると、役者さんたちの視線からいつも外れてる気分になりませんか? 私はそれがいやなの。あ、帝劇の端から観劇してる気分みたいです)
それから、私は11列目センターでしたが、前の席のおじ様にけっこう視界を遮られました。
私の列までが緩やかなスロープで、すぐ後ろの12列目からは、1列ごとに階段になっていたので、もしかしたら、1列後ろからのほうが視界が遮られにくかったのかもと予想してます。
椅子は背あては低めだけれど、座面がわりと広いんじゃないかな? 帝劇より(また帝劇でゴメン)すわり心地は良いということで。
■音
音割れもなく、ミュージカル上演には問題なさそう。昔のJRシアター@札幌みたいに、列車の音がすることもなく。
■大通りからの行き方
地下鉄、大通り駅から劇場へ行く場合、駅の地下コンコースに「オーロラタウンをまっすぐ、テレビ塔から」という案内が表示されています。
それに沿っていくと、ライオンキング階段に到着。オーロラタウンの行き止まりの階段が、画像のものです。
ここを上がっていくと、テレビ塔の地下1階に出ます。で、エレベータか脇の階段でさらに1階に上がるんですがー、階段が狭い。エレベータを待つのも、もったいない。
で、画像に入ってませんが、このライオンキング階段の下、すぐ左にも、地上に出る階段があります。足が悪いなどの方でなければ、左にある階段から地上に出たほうが楽ですヨ。出たら、右方向ですー。
もしくは、バスセンター前駅の出口まで地下通路がつながっているので、そちらを歩いても良いですね。
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