2005/06/14

スパシーバ

阿佐ヶ谷のラピュタで「ユーリー・ノルシュテイン旭日小綬章・叙勲記念レイトショー」を観る。
プログラムA  作品紹介
『霧の中のハリネズミ』/ユーリー・ノルシュテイン
『キツネとウサギ』/ユーリー・ノルシュテイン
『愛しの青いワニ』/ワジム・クルチェフスキー
  (アニメーター:ユーリー・ノルシュテイン)
『犬が住んでいました』/エドゥアルド・ナザーロフ
『お姫さまと怪人』/エドゥアルド・ナザーロフ
『ひとりぼっちのカバ』/エドゥアルド・ナザーロフ
『マルティンコの軌跡』/エドゥアルド・ナザーロフ
 計7作品(64分)


ノルシュテイン以外の作品も上映され、面白かったです。「マルティンコ・・・」の若返りの様子が、ロシアらしさを見た感じ。おばあさんの胸がぐいっと山盛&お尻もぷりっとなるのが、若返りの表現だったので。日本だと曲った腰が伸びてシワがなくなる、というのが典型かなぁ 
「霧の中・・・」「キツネと・・・」このノルシュテインの2作品は、絵本にもなっています。映画ほどの効果ではないけど(そして地味なんだけど)素敵。読んであげれば聞いてくれるものの、子どもは自分からあまり選んでくれないんだよね。また読んでみようか。



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