=翌朝=
♪Look At Me
フランチェスカ、ロバート、カンパニー
清々しい朝。みずみずしい恋のはじまり。
彼の目が~♪ のとこ、涼風さん手を目の横で水平に移動させるの、かっこかわいいー。身だしなみに気を遣うのも久しぶり。
少女のころの思いを思い出して、ロバートに見つめてほしいと歌います。時も止まる。
もうこれ以上 もう怖くなる(?) このまま見て♪いて♪ ほしい~♪
(見つめられるだけでいいの。こう言うってことは、それ以上を望む気持ちに畏れを感じているからね 惹かれるけれど、触れてはダメ・・・)
オリジナル盤聴いてるときは、もっと踏み込んだ肉体的な欲望を感じたのですが、涼風さんが朝の妖精のように歌うと、初恋モードで甘酸っぱくもあり。
探していた光(見つけた!)~♪ とこちらもキラキラしてたロバート。
キンケイドさーん! (とりあえず色気のない感じで声を出すことにしたのね)
また会えた・・・
橋の写真を撮っているヒッピーの写真を撮っていく町のひとたち。
大股で歩き回るロバート、いやだかっこいい!
たいていは、待っている、という話から次の曲
♪The World Inside A Frame
ロバート
フレームの形を手でつくって、少しずつ小さな窓にしていくの。
(わたし)キュン死。
わかる?
小さな窓で世界を切り取るカメラ、の説明。耳のそばで、こんなキラキラの声で囁かれたら、瀕死。
光を待って、
まだ待って、まだ・・・、まだ!
いまだ!さあ!さあ!
気づいてなかった未知の存在が・・・あたらしーい扉が~
せーかいは~は この箱の中に~とわに~♪
シャッター押す?っていうフラニーを、まだ!と止めながら、すっごいフラニーを見つめてニコニコ笑顔のロバート。
シャッターに手をかけてるフラニーの手に手を重ねて。おおお、もうだめだ。矢継ぎ早にわたしの萌えポイントを連打されてくらくらしてしまう。
超!笑顔!うきゃーーー!
楽しそうだ。というより、幸せそうだ。
あとカメラにかこつけて、積極的にボディコンタクトなロバート。やるな!
おいでここに♪
振り向くな♪
(祐一郎が、おいでって言った! 行く!行くし! 振り向くな!が必死カワイイ声でうふふとなる客席。ささやき声でノックダウンしていますが、必死に意識を保っております)
フラニーの写真撮るため、こっちを見て、などと指示。
妖精みたいだ・・・(フフフ。それは涼風さんのキャッチフレーズ)
世界はすべてが君だ(って言ったかな?)
フラーンチェスカ~♪ パシャ!
はじめて名前呼んだ。
ロバートは撮影のために膝をついてるんだけど、プロポーズスタイルになっているので、きゃふーんですよ・・・きゃふーん
これは仕事用じゃなくて・・・と自分のための1枚と言って撮りました。
そんなこと言われたら、お食事にさそってしまうわー。昨日より二人ともすごく親し気です。
この後どうするのか、を説明しながら(デモインに行ってフィルムを送って返事を待つ)クーラーボックスとかショルダーバッグを置くのだが、バッグがゴロンゴロン、あああーと言いながら説明しつつ、わちゃわちゃと大き目の封筒を取り出して、フラニーに。これも初恋展開なの? 慌ててるの?
家のポストに入れて行こうと思ってたんだけど、と。
戦後のナポリを撮影したときの雑誌を渡す。
帰れないナポリを思い出して涙のフラニー。
涙で心がほぐれたのか、夕食にお誘い。モーテルでシャワーを浴びて、というロバートをうちのを使えばいい、とフラニー。
こう・・・言葉のはしばしに、探り合っている感じが出て!
言わないけど、求めている気持ちが伝わっていて、ロバートも気づいてるけどまだ紳士なお答えをしてて、もー、ドキドキもじもじするわ。もうー。
1枚の写真が誰かの人生を変える、と信じている。とロバート。
今まさに、フラニーが故郷を懐かしむ気持ちになっているのもそうだし。
ラストシーンでこの日に撮影した写真だけは捨てられなかったロバ―トを思うと、自分で撮った写真が自分を変えたのね・・・と感慨深い。
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