2004/03/25

野田恵だから「のだめ」だったのね

のだめカンタービレ 1巻 二ノ宮知子 講談社 2002.1 4-06-325968-4
��¥390)

☆☆☆☆(4点)

とうとう手を出してしまった・・・ すでに8巻目まで出ているので(これ以上本棚には何も入りません)怖くて、自制してたんですが。ジュンク堂マジックかもなぁ あの書店に行くと買い込んでしまう~ 

音大生である指揮者志望・オレ様千秋様と ピアノ科・のだめ が主軸となるようだけど♪ 怒るも泣くも喜ぶも、ストレートで気持ち良いー。「のだめー! 全然だめー!」って字で書いても面白くないですね。でもココらへん、かなりツボです。恋に破れたのだめのボロ雑巾ぶりが笑えました。出てくるピアノ曲など聞きながら読むのもまたヨシ。明日CD探そうっと!

2 件のコメント:

  1. こんばんは。HNでわかるかな?二ノ宮さんは「平成よっぱらい研究所」と「GREEN」しかしらなくて、「のだめ~」と同一作者とは...認識していませんでした。しかし、大変に関心一杯です。ピアノ曲がBGMに合いそうということで更に関心アップ。どんなCDを聴いたのでしょうか。では。

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  2. セルゲイ号2004/03/30 12:11

    つき様。こんにちは。
    作中登場のものがなくて、気分で選んだベートーベンのロマンス第2番を聴きました。我が家のCD棚はチャイコフスキーだらけなので図書館で適当にチョイス。「のだめ」は地味に増殖中で、現在6巻目。今日もまた一冊増える予定だ。「平成よっぱらい研究所」は購入を我慢しつづけている本なの、もー買っちゃうかも。

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