2013/06/03

『三大ミュージカルプリンスコンサート StarS』5/12-8 フィナーレ

■Bridge Over troubled Water 



静かに、力強く。自信に満ちて。歌声のなかに真摯な姿勢が現れるというか。3人の声が重なって大きく広がっていく。



大丈夫だから~僕はいつも君の側にいる~♪ ずっと~♪



このフレーズは耳に残ってます。3人が側にいてくれる、と心強くなれる。
とってもキレイなハーモニーでした。音階の変化にそって、自分の心も上昇していくみたい。



■This Is The Moment



CDで聞きなおすと、ちょっと印象が違いました。コンサート会場で聞いたときは、ミュージカル寄りの編曲だったんですねー。CDのほうが、ポップスアレンジで。
舞台で歌われる、熱い感情の歌とは違い、ゆったりと優しい曲でした。



やさしい曲で、終わったので・・・
なんとなく、燃え尽きた感が足りないーっ



拍手拍手のアンコール。
たしか、アンコールの時に。育くん舞台にもどってきて側転したー。とっさに慌てて、怪我防止のために支える姿勢になる芳雄くんのやさしさが、またまたじーんだったっけ。



芳)今日はお客さんに感動させられっぱなしで。あっという間で。たのしかった!
健・育)たのしかった。
育)おわりたくないっ



芳)はずかしいけど・・・熱いものが。StarSって、俺の青春だな!って。
(何歳でも青春は青春!みなさんもですよー!)



■アンコール~Gleam



最初に聞いたときとは、もう違うわ!(私この曲、知ってる~踊れる・・・と思う!)



きゃーっと大歓声が沸いて、立ち上がり。きらきら★いっぱいで、みんな楽しそう! 私たちも楽しすぎるーっ



テンション上がったまま、この気持ち、まだおさまらないーっ 拍手!拍手!



芳)StarSで良かったね。名前・・・プリンスリーだったかもしれないんだよね。
この三人でよかった!
コンサートでさらに絆が・・・

育)お茶目な部分が多いけど、メールしたり、忙しいなかカフェにあつまってミーティングして。
自分たちで全て考えて・・・
お二人の取り組みをみていて、今の位置におられるのは・・・素敵な二人とステージに立てて誇りに思います。

健)(ろれつが回っていない!)こんな二人に支えられて。お二人にどれだけめいわくをかけたことか・・・
育)健ちゃんがいないと、この空気にはならないよ。


ひとしきり、健ちゃんがこれまでお客さんを何に例えたか(失敗例)を挙げる。蛾、線香花火。


育)(そんな健ちゃんは)StarSのムードメーカー!

健)人間ってあったかいな。人間ってなんだって出来るんだな!
お客様の愛をこれだけ感じたら、ぜったいに後悔させない舞台を見せなきゃいないっ


拍手ーっ!!


このままじゃ終われないよねーってことで。もうい1曲ですっ


バンドメンバーと、ダンサーさんたちを呼び戻し。あ、揃ってTシャツだー。


■アンコール2~今ここにいること


イマココー!!!!


楽しすぎて死ぬかもしれないと思いながら、サイリウム振り回しますよー!


途中で育くんが、ジャンプ!ジャンプ!って叫んでて、必至のジャーンプ。してみた。


何度も、イマココにいる奇跡、って会話のなかでも話していたけれど、3人が考えて作ってきたものに、私たちが反応することで、完成したよね、という自負のような。ちょっと誇らしく感じました。


帝劇では、ジャンプしたりきゃーって叫んだりしないけれど。
みんなの心のなかには、ジャンプしたり歓声をあげるキラキラ★もたくさん詰まってるんですよね~♪


アンコール曲でも、客席リズム指導員:育三郎先生。がリズムを逃さないように、リードしてくれてました。ありがとう、育くん!
育)LOVE YOU!! ダイスキデスッ
芳)ラブユーッ


ありがとうございましたーーーっ


何ももらさずにDVD収録してほしい~ 素敵すぎた。素晴らしすぎた。


カーテンコール(というのかな?)何度もまたステージにもどって、挨拶してくれる3人。


芳)この熱い声援があれば、またもどってこれると!


0 件のコメント:

コメントを投稿