2005年4月、札幌から東京に引っ越した私は、初めて祐一郎バルジャンに出会った(コレ)
それからは、ひたすら祐一郎を見るために生きてきて(比喩ではない)、途中でルドルフ役だった浦井くんの可愛さとひたむきな取り組み方などにキュン死したり。
もちろん、他の俳優さんたちにも感動したり泣いたり笑ったり。
再び札幌に戻ってきてからは、飛行機代とホテル代に文句いいながらも遠征チームとなって観劇してきました。
一昨年くらいからかな? 何が何でもっていう熱意がふと薄れたなって気づきました。
しかし、ここまで飽きっぽい私を熱くしてくれた「ミュージカル」への情熱が薄くなるなんて、なんか悲しいとも思ってしまい、ちょっと気づかないフリしてました。
そうして今年、やはり以前とは気持ちが違うなぁと自覚。
もっと穏やかにつきあいたいな、と。
現実的には、自分の体力の低下を感じます・・・移動に時間がかかるので、疲労がでてしまい、マチソワするとせっかくのお芝居に集中しきれないことも増えました。
観劇数が増えることによってもたらされる楽しさ、も素敵ですよね。それ手放したくなくて、遠征回数増やしたりしてましたが、総じて舞台は一期一会のもの。
万全の体制で、しっかりその一回を楽しめれば良い、と思えるように気持ちが変化してきました。
沢山通ってもいいし、一回を心に焼き付けても、自分が満足できればどちらも良い。
それから、この10年ほどきらめく方を見ることばかりに気を取られ、自分のことを置き去りにしてきましたー。さすがに自分も面倒みないと煤けていく一方。それはダメだ・・・
祐一郎さまが見渡す客席、浦井くんが喜ぶスタオベ時に、煤けた私がいるなんてダメすぎる。
来年は自分をトリートメントすることに気を使って行こうと思います。
この間、手始めに手相見てもらったのです。楽しいエンタメでした。
まぁそんな程度でいいのですが、これまでの「素敵な対象を鑑賞する」だけじゃなく、自分自身をテーマに楽しむこともいいかなーと思っています。
来年も、元気な祐一郎さまに会えますように。
明けまして おめでとうございます
返信削除今年も よろしくお願いいたします
年末にかけまして、すっかり体調を崩し、
寝正月となっております><
お互い、健康には気を付けたいものですね。
新年会は、体調回復したら、ぜひおねがいします。
私も、今年は、健康第一に遠征したいと思います。^^;
今年もよろしくお願いします。
削除珍しく天気が穏やかな正月ですが、体調いかがでしょうか。
無理は禁物・・・!
労りながら新年会しましょうねー